BOOK〜究極のくだらなさ＆下品さに爆笑！…『ララピポ』

ララピポ (幻冬舎文庫)

最初に言っておきます…。この本はおススメしません…。(^^ゞこれほどくだらない本があるのか…とウチ（SA）の営業部長から借りて読みました。

ぎゃはは〜！！！面白すぎっ！B級…いやC級小説の中ではノーベル賞ものだろう！下ネタが嫌いな人や上流階級の紳士淑女は読んじゃだめよ！（＾◇＾）

ララピポとは「a lot of peaple」のこと。対人恐怖症のフリーライター、NO！と言えないカラオケBOX店員、AV・風俗専門のスカウトマン、文芸コンプレックスの官能小説家、専業主婦兼AV女優、デブ専裏DVD女優のテープリライター、の6人の主人公が繰り広げる超C級低俗エンターテインメント爆笑小説がこの本！著者は奥田英朗氏。１話から6話まで独立していながら絶妙につながるこの構成がおみごと！

…なんだけど、S〇Xとオ〇ニーと風俗と裏モノの話などエロ話ばかりで笑える…けどみんな多かれ少なかれ似たようなことはやっているんだどうなあ…と思うと…笑えない…。(^^ゞ

ナント来年2009年正月に映画化されるっていうんだけど…。これ映画化しちゃっていいのかな…。映画化できるのかな…。でも、見たいな…。(^_-)-☆

映画「ララピポ」　公式ホームページ
http://www.lalapipo-movie.com/