「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜またまた大激笑!…『銀の言いまつがい』

銀の言いまつがい (ほぼ日ブックス)

銀の言いまつがい (ほぼ日ブックス)

このシリーズは、反響があるなあ…。(^_-)-☆ 誰でも言いまつがいはあるよね!
小学校の同級生のAくんは、当時炭酸飲料のセブンアップという飲み物が大好きだった。いつもの駄菓子屋で『セブンスター下さい!』オジサンが目を丸くして『???』またこのシリーズのツボとコツを紹介しよう。


・コンビニでバイト中、ヨン様の話をしていたら、レジで「千四十円」というときに、『ぺん・よんじゅう円…』


・父とケンタッキーのドライブスルーに入ったとき、店員さんに「マイクに近づいてください」と言われ、父が『マイク4つください』…。


・この間ファーストフード店で、店員さんに「こちらでお召し上がりですか?」と言われ、びっくりして思わず『持ち上がりで!』と言ってしまいました…。


・以前、お客様と商談中、「この値段でなんとかならないか?」ときかれ、「そうですねえ〜」と言うつもりが『そうでげすね〜』と言ってしまい、お客様から「君は江戸時代の悪徳商人か!」と突っ込まれたことがあります。


・先日、父が入院することになり、持ち物チェックしていて、母が一言、『リンプインシャンスーなら一本で済むからいいじゃない!』と言ったあと、『あらやだ、シャンプインリンスーね』と言ってました…。


・私の二人目の子供の妊娠が発覚したときのこと、義父は長男に向かって、『よかったなー、これでお前もお兄ちゃんかお姉ちゃんになるぞ!』と言い放ちました。お義父さん、弟か妹が生まれてもこの子はお兄ちゃんにしかなりません。


・私の名前は、「のりこ」で、「乃子」と書きます。これまで、『及子』『方子』『B子』など、いろいろな書きまつがいダイレクトメールをいただいてきました。最近きた最強の書きまつがいは、『万子』


・去年の夏、甘味処で彼と一緒だった私は、注文の時、「宇治白玉金時ふたつ」を大声で『宇治白玉きんたまふたつ』と言ってしまいました。


・前に務めていた会社で、お客様にDMを出す仕事をしていました。入力した宛先をシールにしてハガキに貼るのですが、入力の時に気づこうよ。『竿玉県』ってどこだよ〜、変換までしちゃって……。(ーー;)


・ダンナと付き合っていたころの話。ダンナがガラにもなく「オマエは俺の女だ」とふざけて言って笑わせようとしてくれたのですが、やはり言い慣れていないせいか、口から出てきたのは『俺はオマエの女だ!』


・小学校のころ、友達と別れるときに、「じゃーねー、ばいばい!」というところを、『ばーねー、じゃいばい!』友達と大笑いしました。