- 作者: 赤塚不二夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2002/12/01
- メディア: 文庫
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当時は、『巨人の星』『タイガーマスク』『あしたのジョー』『空手バカ一代』『愛と誠』(あれっ?全部梶原一騎じゃん!?)『デビルマン』『釣りキチ三平』『おれは鉄兵』『バイオレンス・ジャック』『うしろの百太郎』『野球狂の詩』…うわ〜!書いているだけでなつかしい〜!!!(>_<)…という名作揃いの少年マガジン全盛期だったのは昭和40年代だね!
そしてその中でも大好きだったのが赤塚不二夫の『天才バカボン』だ。小学校の時の夢のひとつが漫画家になって『赤塚賞』を取ること。従って小5、小6は『マンガクラブ』。その時のキャラクター『てるマンマーク』は今でも書いているのだが、当時天才といわれた私の画力はその時のまま…。(^_^;)
さて、この本は、ギャグマンガ史上最高のキャラクター、バカボンのパパを主人公にした一冊! パパの青春は?なぜママと結婚できたのかなどのバカボンの謎が明かされる。究極のバカ本。ぎゃはは〜!(^◇^)タリラリラーン!賛成の反対!これでいいのだ!
疲れた頭をリラックスさせるには、こんなくだらない本がイチバン。赤塚不二夫は国民栄誉賞ものだよね!
これでいいのだ!! 赤塚不二夫公認サイト
http://www.koredeiinoda.net/
青梅 赤塚不二夫会館
http://akatsuka-kaikan.ome.jp/