「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜『ニッポンのテレビドラマ 21の名セリフ』(中町綾子)

ニッポンのテレビドラマ 21の名セリフ

ニッポンのテレビドラマ 21の名セリフ

星野達郎 『僕は死にましぇん。あなたが好きだから、僕は死にましぇん。僕が幸せにしますから』               
『僕は誓う!50年後の君をぉ、今も変わらずぅ、愛してる!』(101回目のプロポーズ)


クウ〜!!!(>_<) な、泣ける…。(>_<) あのシーンがよみがえる〜!


脚本家は、どんな言葉で、その時代を切り取ったのか――。セリフの向こうに時代が写る―――「ドラマ深読み本」。21のドラマの名セリフとその隠されたメッセージが紹介されている本なんだけど…ん〜考えさせらるね〜。(T_T) 感動!映像が思い出されるう〜!


あと、改めていいな〜というセリフが…。


ジーパン 『なんじゃ、こりゃあ!!!』(太陽にほえろ


金八 『非行であれば非行少年を収容する場所はあるでしょう。しかし、あの二人には行き場すらない。なぜならば、これは非行ではなくて純愛だからです。』(3年B組金八先生


古いドラマ、DVD化されてるかな?見たくなっちゃったなあ…!(^^♪


「ありがとう」(脚本:平岩弓枝)、「寺内貫太郎一家」(向田邦子)、「岸辺のアルバム」(山田太一
北の国から」(倉本聰)、「男女7人夏物語」(鎌田敏夫)、「抱きしめたい!」(松原敏春)、「ひらり」(内館牧子)、「王様のレストラン」(三谷幸喜)、「東京ラブストーリー」(坂元裕二)、
ロングバケーション」(北川悦吏子)、「踊る大捜査線」(君塚良一)、「アフリカの夜」(大石静)、「木更津キャッツアイ」(宮藤官九郎)、「すいか」木皿泉)などが収録作品。