「仕事の苦手」がみるみる消える本―すぐに使える!ビジネスに効くNLPテクニック
- 作者: 梅本和比己
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2007/02
- メディア: 単行本
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ウチ(SA)のプログラムのMSP、MCPにもかなり共通点があるなあ。(^^♪そのいくつかを紹介しよう。
・アイアクセシング・キュー〜目の動きによって、視覚、聴覚、触覚のどの感覚を優先的に使っているのかが分かるというもの。「目は口ほどにものを言う」の言葉のとおり、目の動きとその人の内面とは密接な関係があるというもの。例えば、目が比較的上を向いているときは、視覚的なイメージを思い描いているし、音に関する情報とアクセスするときには、目は左右に動きがちになる。ハア〜!
( ..)φメモメモ
・キャリブレーション〜人が今どのような状態であるかを、行動や言動などさまざまなサインから読み解くテクニックのこと。例えば。受け答えがあいまいで落ち着かない時ほど、目は(本人の体から見て)右側によって行くんだとか。つまり目が右側に行くときはなにかを作り上げようとする脳の動きを表しているんだとか。嘘をついたりしてもバレるよね〜。(^_^;)
・ディズニーの戦略〜何かを作り出すときには、3つの過程、「夢想家」「現実主義者」「批評家」というそれぞれの役割になるということ。それを「分離(Dissociation)」と「連合(Association)」という考えを使う。
分離とは、体験を客観的に外から観察すること。連合とは、体験の中に入り、そこから見えるもの、聞こえるもの、感じるものの全てを体験すること。
つまりいろいろな角度から考えるといままで気がつかなかったような意外な考えが浮かんでくるんだとか。
なるほど〜。( ..)φメモメモ
その他、もろもろ。ビジネス以外でも結構使よ〜!(^_-)-☆