「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

EVENT〜あの衝撃!再び!…『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』


昨年、体験したイベントで最高だったのが、まっくらやみのエンターテイメント・
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(^−^)。詳細は、ここを見てね。


EVENT〜衝撃!感動の真っ暗闇!…『ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20081009


1989年にドイツで生まれたDID(Dialog in the Dark)は、今年で早や20年。

日常生活のさまざなま環境を織り込んだまっくらな空間を聴覚や触覚などの視覚以外の感覚を使って体験するワークショップ形式の展覧会

今までは短期の開催だったのが将来の常設展を目指し、来年まで長期開催しています。

ぜひ、みんなに体験して欲しくて、ウチ(SA)のフランチャイズのメンバーと本部スタッフ合わせて

30数名で参加してきました。五感を研ぎ澄ますトレーニングにもなるしね。

今回は私はオブザーバーでみんなを見守っていました。(^◇^)


参加メンバーの感想。

「人に頼ることの暖かさが伝わりました。視覚に頼ることが出来ない分、みんなの声、人のぬくもりがありがたかった」

「人に甘えるって、頼るっていいな。もっと甘えていいんだなと思えた」

「暗闇になぜか、なつかしさを感じ、終わって見えるようになったら分離感を感じ、淋しかった」

「一緒にいる人々の存在感の大きさ、一体感」

「自分以外の人と本音で付き合うということを避けていた、もっと人の本音や自分の本音に耳を傾けてみようかなと思いました」

「子供の頃の遊びのなんともいえないワクワク感がよみがえってきた」

「目に見えるものだけが真実ではない。安心を与えてくれる環境や人が近くにいれば、人は安心を本当に得られるどころか幸福感に満たされる」

「見えることが逆につまらなく感じた」…などなど。


宇宙飛行士の毛利衛さん「時間の感覚がなくなる感覚は宇宙と同じ」脳科学者の茂木健一郎さん「脳の1/3は視覚で使われているので、それを使わないことで脳のバランスが取れる」とのこと。


…みんなと同じ体験が出来てうれしいっ!!!まだの方、一度体験してみてね。人生観が変わるかもよ!(^◇^)絶対オススメ!


ダイアログ・イン・ザ・ダーク TOKYO
東京都渋谷区神宮前2-8-2 レーサムビルB1F
東京メトロ外苑前駅徒歩8分、JR千駄ヶ谷徒歩12分)
火・水休
ユニット:定員各8名 (所要時間約90分)
参加費:完全予約制、定価8000円(日時によって割引あり ※)

http://www.dialoginthedark.com/