「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜『頭がいい人、悪い人の仕事術』(ブライアン・トレーシー)

頭がいい人、悪い人の仕事術

頭がいい人、悪い人の仕事術

私が尊敬する人の一人がブライアン・トレーシーアメリカで5本の指に入るスピーカー、トレーナー、コンサルタント、そして億万長者。(^^♪


仕事をするよりもまず片付けて、中身よりカタチから仕事に入り、つきあいには参加せず、辞めたくなったらさっさと辞めるーアメリカで最も有名な経営コンサルタントブライアン・トレーシーが徹底指南する「成功する仕事術」。22の会社と業界で働いた経験を元に自ら編み出した簡単テクニックを一挙掲載!世界20ヶ国語で翻訳され、34カ国で発売されているトレーシー・ノウハウの決定版。


・仕事は「サラミのスライス」である〜サラミのかたましすべてをすぐに食べないのと同じようにはじめから全部の仕事に取り掛かってはいけない。ちょうどサラミのスライスを一枚とって食べるように、まず小さな一部分を取り出して完成させよう。


スイスチーズ・テクニック
・不安や心配のある仕事からやる〜精神的な苦しみや恐れの原因となる仕事をはじめに終えてしまえば、精神的に楽になり、他の仕事を完了できる。


一日をいちばんいやな仕事から始める〜すると、その日の残りの仕事は比較的容易になる。


ビスマルクプラン(プランB)をつくろう!〜行動方針の代替案を作ろう。ドイツの偉大な政治家ビスマルク首相は、どんなことにも代案として詳細な二次的計画をつねに持っていたと伝えられている。予想外の事態をつねに念頭に置き、予定外のことがあると考えておく。


いちばん大切な資産である自分に投資する〜知識とスキルの工場のために、今日から所得の3%を自分に投資し個人的、あるいは仕事上の成長のために費やすのだ。業界の専門誌を全て購読する、ビジネスで役立つ本はすべて買う。車の中でオーディオ教材を聴く、ビデオ教材を見る、講習やセミナーに参加する。


本を読む人はリーダーになる〜一日に少なくとも1時間、専門分野についての本を読もう。一日一時間本を読むだけで3年もしないうちにその分野の専門家になれるだろう。読書は精神の運動のようなもの。毎日読書をすると今よりも聡明に、機敏に、より積極的に、より明晰になり、今よりも知的に、創造的になれるだろう。そしてこれまで見逃していたような可能性や機会を見出せるようになる。


私の〇年後の夢リスト。『日本のブライアン・トレーシーになる!』