「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜耳が痛い…(^_^;)…『上品な人、下品な人』(山粼武也)

上品な人、下品な人 (PHP新書)

上品な人、下品な人 (PHP新書)

『品よく振舞っていても、ついつい、いつもの癖が出て〜、傍からは下品に映ってしまっているのは〜、どこのどいつだ〜!…あたしだよ!(^_^;)』(エンタの神様にしおかすみこ風に…)


ビジネスから恋愛まで、巷にあふれる無作法の実例を挙げつつ、気品ある振る舞い方を考察。人のふり見て我がふりなおすための気品学!のこの本。いや〜!読み進めるたびに耳が痛いわ〜!!!!(>_<) 思わず恥ずかしくなっちゃった!


・机の上を散らかし放題にする
  ・部下は上司の机から、だらしなさを読みとる…耳が痛い…(>_<)


・人と知り合うことをビジネスの「販路拡張」と考える人…いるね〜…、こんな人!


・店員を召使い扱い…自分が客になったとたん横柄な口を利く人いるよね〜…。店員にも丁重な姿勢で対等に接していく人はエレガントだよね〜!


・見下した言葉遣い
  ・年下にも威儀を正し、丁寧に礼をいう
  ・若者を自分と同じ大人として扱う  …そのとおりだね〜。常にどんな人にも謙虚でありたいね〜。(^_^;)


・売り言葉に買い言葉
  ・瑣末なことでのいい争いはみっともないだけ
  ・喧嘩は買わない限り成立しない   …気をつけよう…。

・忙しがる
  ・計画性のない上司ほど「忙しい」という
  ・「私だって」は上司の禁句      …これも気をつけよう…。

・責任を回避する
  ・不祥事の対応でわかる人物の「大きさ」
  ・「責任を回避し、手柄を奪う」最低の上司 …あちゃー…。(>_<) これも気をつけよう…。


その他、『人前で化粧する』など。耳が痛い話ばかり…。(>_<) 気をつけよう…。