「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

GOURMET〜麺にビックリ〜!『北関東麺類研究所』(高崎市)

lp6ac42007-06-04

【閉店】

北関東麺類研究所 つけ麺200g(小)650円 250g(中)680円 300g(大)700円
群馬県高崎市八島町46 ラ・メルセ1F(高崎駅西口徒歩3分) 027-325-0345
11:00〜21:00 (麺とスープが無くなり次第終了)


高崎と言えば、まだ新幹線が無かった時代に新潟から上京する時の経由地になった思い出の場所。真っ赤なだるま弁当はまだ健在!ということで久しぶりの高崎


『北関東麺類研究所』この名前がスゴイよね〜!なんでもラーメンに欠かすことの出来ないかんすいを使っていない独特の麺が味わえる!とのことをウワサで聞いてやってきましたよ〜!


低いカウンターだけの店内は、オープンキッチン風で厨房がまるみえ!こういう店って美味しいんだよね〜。つけ麺(中)を注文。若い女の子が二人。バイトかな?
さて、つけ汁がやってきました〜!『熱いですよ〜。』ホント熱々!ひとつひとつの分量ごとに丁寧に小さめの鍋で暖めてるよ〜!そして麺!チャーシュー、メンマと半熟タマゴ1/2入ってます。


この麺いいなあ…。(^^♪ラーメンの麺じゃないね〜。この味わいといいコシといいちぢれ具合といい、無かんすいなのか〜。今まで味わったことのない味だあ〜。つけ麺というと東池袋大勝軒のイメージがあるが全然違う。正反対というか対極にあるね。またつけ汁が、またウマ〜!魚系ダシが中心かな。濃厚だけどあっさり、でもうっすらとゆずの香りも…絶妙な味。チャーシューもとろとろ。

スープ割りが無料で味わえるんだけど、これもわざわざざひとつひとつ丁寧に鍋で暖めてくれる!なんて親切!


残ったスープで雑炊を作ってくれるのが、プラス200円。これがオススメみたいよ〜!
気にいっちゃったよ〜!また食べたいな〜!(^^♪