- アーティスト: BORO
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 1992/12/21
- メディア: CD
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私たちがよく知っている歌、『踊りつかれたディスコの帰り〜♪』というのは4番。『 たどり着いたら一人の部屋〜♪』というの6番なのだ!このCDを買ったのはもう20年近く前だが久しぶりに聴いたら…、また感動、そして、泣ける…。(T_T)
BOROって本物だと思う。これほどまでにドラマチックに壮大な愛を歌った歌があるだろうか…。
決して歌が美味いわけでもないし、ルックスもいいわけではないが、心に響くメッセージ…、この胸をしめつけられる想いは何なのだろう。 きっと彼の歌が普遍的な青春のひとこまを歌っているからではないだろうか…。
高校生の二人が、出会い、恋に落ち、夢を持って上京する。幼い二人の不器用だけど幸せな暮らしが東京で始まる…やがてそんな二人を引き裂く出来事が…。そしてお互い離れ離れになりそれぞれの暮らしの中で夢をつかんで行く…。私が大好きな18番の歌詞が泣ける…。(T_T)
青春は何かを つかもうとする時
ゆがんだ正義を つかまされもする
それを否定することは出来ない
たとえ小さな過ちでさえも
それは小さな二人の
愛のせいではなく
青春そのものが ゆれ動く時代
…でもこれカラオケで歌ったら、一人で33分58秒はひんしゅくだよね…。(^_^;)ちょっと長いけど、聴いてみて。出来ればノーカットのCDがオススメ!
大阪で生まれた女・18(歌詞)
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/warai/mame/benkyou/osaka/osaka5.html