子どものころ、親から買ってもらった、学研の図鑑(違うかな!?小学館だったかな!?)。これにハマって、ハマって、何度も何度も繰り返して読んだ、というか観たな〜!!!!特に好きだったのが、昆虫と乗り物。とっくに捨ててしまったけど、もう一度観てみたいなあ!♪
さて、この本。「ためいき図鑑」ってなんだろう!?
「授業参観にむけて、たのちんの班は「ためいき図鑑」をつくことになった。どんな時にヒトがためいきをつくのか調べて発表するんだ。でもいっしょの班の加世堂さんは、毎日保健室に登校していて、教室にはこられない。たのちんが、加世堂さんにも図鑑づくりに参加してほしいと思い、ある提案をしたところ、班のメンバーともめてしまい……もうためいきばっかり!家族や友達との関係にゆれる子どもの気持ちを、鮮やかに描いた物語」
・ためいき図鑑って、どうやろ。みんなが、 どんなためいきをつくか、とか。
どういう理由で、ためいきをつくのか、とか。 どんな場所でつくか、とか。
そうしたことをしらべて、図鑑にする。
「それ、おもしろそうやん」
何かをみんなでやろうとすると、いろんなことが起きてくるよねー!♪
↓ この本、思い出したなー!♪ 「ないもの」を売ってるってスゴイよねー!♪
「なんで、ためいきついてるんですか?」「いや、これは腹式呼吸!(笑)」オススメです。(=^・^=)