2024年、辰年がいよいよスタート!♪4月で60歳=還暦になるなー!♪びっくりだなー!あらたな変化の年になるなー!それにふさわしい本に出会いました!♪
「60代では約「40人に一人」だが、80代では約「3人に一人」――認知症の有病率、即ちボケる人の割合だ。脳だけでなく健康も見た目も、分岐点は70歳。いつまでも若々しい人でいるか、一気に老け込むかは、60代から70代にかけての生き方で決まる。「老後にコレステロールは必須」「運動は〈走る〉より〈歩く〉」「仕事と勉強は死ぬまで」等々、老年医学の第一人者が「老いを遅らせる正解」を大公開した『老後は要領』を大幅改訂。健康で、人間関係にもお金にも追い詰められない「最高の老後30年」を送るための決定版」そのエッセンスを紹介しよう。
・歯が悪いことは、認知症の原因になります。① 噛む回数が減ることで、脳への刺激が減り、 認知機能が衰えること。②噛む力が衰えると、 生野菜などの硬い食べ物を避けて、麺類など、 やわらかいものを食べる機会が増えることです。 するとビタミン不足に陥り、これもまた、 認知症の発生リスクを高めるのです。
・人々の幸福度に最も関係しているのは「上司」と「睡眠」 であることがわかりました。幸福度が低いのは「 仕事でむやみに上司に介入され、自由裁量権のない人」と「 睡眠がしっかりとれていない人」とわかったのです。
・記憶力が落ちる原因。①自分で「記憶力が落ちた」と決めつけ、 記憶する意欲をなくした場合 ②強すぎるストレス(PTSD(心的外傷後ストレス障害)) で海馬などに異常が現れる障害で、 ベトナム戦争や湾岸戦争の帰還兵に多く見られた症状でした。
・「勉強は最高の脳の健康法」です。 時間ができたら何か勉強を始めるのがおすすめなのですが、 相当の「動機づけ」が必要なのです。立派な理想ではなく「 お金が欲しい」「出世したい」「モテたい」 といった不順な動機があるからこそ、努力できるのです。
・思い切って「本を一冊、書くこと」をおすすめします。 断言できませんが、 少なくとも荒唐無稽な目標ではなくなっています。 アマチュアが書いた“ブログ発” のベストセラーが少なくない時代です。
・芥川賞の受賞時の若竹千佐子さん。「 人にはそれを抜きにして自分を語れない決定的な『時』 があるのだと思う。私の場合、夫の死だった。絶望しかなかった。 それでも、私は喜んでいる私の心も見つけてしまった。 悲しみは悲しみだけじゃない、そこに豊穣がある、と気づいた。 このことを書かずに私は死ねないと思った。子供のころから、 どうしても捨てきれなかった小説家の夢、機は熟したのだ。 あとはただ書くだけだった」
・芥川賞の受賞時の若竹千佐子さん。「
・リタイア後、自分に課したい義務教育2科目、「健康医学( 予防医学)」と「老後の経済学」です。
・目標を立てることは「期限を切る」ことです。「 締切を作ること」です。
・人の幸福度に最大のダメージを与えるのは、失業です。「離婚」 よりも「配偶者の死」よりも、仕事を失うことのほうが、 幸福度を下げていたのです。
・人の幸福度に最大のダメージを与えるのは、失業です。「離婚」
・リスクをとり、法人格もとって、本格的に起業する場合には、 自己資金ではなく、金融機関から、 お金を借りてスタートすることをおすすめします。その理由は「 事業計画書」をプロの目で査定してもらうため」です。
やばいなあ……一人飲み……(笑)回数を徐々に減らしていくか……。習慣を変えていくか!オススメです。(・∀・)