あっという間に、何もしないうちに、今年もあと数日になってしまったなあ。掃除、洗濯しなきゃなあ!ということで、この絵本、良かったよね〜!(・∀・)
新潟から小田原に引っ越したころ、昭和45年ごろは、ウチはまだ洗濯機がなくて、たらいで手で母が洗濯をしていた記憶があるなー!♪そんなことを思い出したなー!
さてこの絵本は、その第二弾!♪
「洗濯の大好きなかあちゃん。今日もたくさん洗濯をしたのですが、空はくもっています。そこでかあちゃんは大凧を揚げて、そこに洗濯物を次々と干していきます。延々と続く洗濯物の列は、やがて雲の上ににょきっと飛び出し、かみなりさんたちも大喜び。みんなで地上に降りてきて、「干してくれえ」とかあちゃんに頼みます。
気持ちよく干されたかみなりさんたちですが、なんと乾きすぎてしまい、大変なことに。
『せんたくかあちゃん』のパワーアップした2作目」
洗濯機がなかった時代の昭和の時代の肝っ玉母ちゃんだよねー!母の強さ、やさしさ、豪快さが伝わってくるなー!これ、テレビの帯アニメになったらいいよなー!使えるなー!オススメです。(・∀・)