独身時代から30数年使い続けた二槽式の洗濯機が壊れて、全自動に買い替えて数年。なんちゅー便利っ!!!福岡での単身赴任の際に、久しぶりに全自動でお洗濯。なんちゅー便利っ!!!(・∀・)!
でも新潟から小田原に引っ越したばかりの昭和45年当時は、ウチはたらいと洗濯板で母が洗濯していたと記憶している。重労働だったんだよね、洗濯は。
さてこの本。昭和の肝っ玉母ちゃんを思い出す。母は強し!勇気をもらえるよー!♪
「洗濯が大好きなかあちゃんが洗濯板で、家中のもの全てを洗ってしまいます。子どもたち、猫や犬、靴や傘の物までも、みんな洗濯して干されています。干された子どものへそを狙って雷さまが落ちてくると、かあちゃんは雷さままで洗濯!ゴシゴシ洗ったので、雷さまの顔からは、目も鼻も口もきれいさっぱり。でも大丈夫、あちゃんに新しい顔を描いてもらい大満足で、空に帰っていきました。しかしその翌日、さらにびっくりすることが……」
まさか雷さままで洗っちゃうとは思わなかったなー!♪ ラストの奇跡はスゴイわー!♪
親子で楽しめるね。オススメです。(・∀・)