本との出会いって突然のことが多い。広島のホテルのロビーで子ども向けの絵本が何冊かあった。そこで見つけたのがこの本。インパクトのあるちょっとキモい、そして色っぽい主人公のトマトさん。清涼感あふれるストーリー!(・∀・)
「ある暑い夏の日、真っ赤に熟れたトマトさんが、地面に、どったと落ちてしまいます。ミニトマトたちは小川へ「ころころぽっちゃん」と飛びこんでいきますが、トマトさんは体が重くて転がっていけません。太陽に照らされているうちに、トマトさんは、どんどんあつくなってきて……。」
「どんぐりころころ」のトマト版、だね。「トカゲ」が出てきてこんにちは!「おおきなかぶ」のトマト版、だね。泣いてるトマトさん、水に入ったトマトさん、かわいいっ!!!
「冷やしトマト」食べた〜い!読むサラダ!オススメです!(・∀・)