「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「トマトさん」(田中清代)

本との出会いって突然のことが多い。広島のホテルのロビーで子ども向けの絵本が何冊かあった。そこで見つけたのがこの本。インパクトのあるちょっとキモい、そして色っぽい主人公のトマトさん。清涼感あふれるストーリー!(・∀・)

 

「ある暑い夏の日、真っ赤に熟れたトマトさんが、地面に、どったと落ちてしまいます。ミニトマトたちは小川へ「ころころぽっちゃん」と飛びこんでいきますが、トマトさんは体が重くて転がっていけません。太陽に照らされているうちに、トマトさんは、どんどんあつくなってきて……。」

 

「どんぐりころころ」のトマト版、だね。「トカゲ」が出てきてこんにちは!「おおきなかぶ」のトマト版、だね。泣いてるトマトさん、水に入ったトマトさん、かわいいっ!!!

 

「冷やしトマト」食べた〜い!読むサラダ!オススメです!(・∀・)