酒場のギター弾き 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々母さんの 伝わる!声かけ変換」(大場美鈴)

最近は、発達障害とかADHDとか、ちゃっと言語化されているけど、昔からあったんだろうね。そして多かれ少なかれ、人はそれぞれその傾向があるんじゃないかな!?とも思えるんだよね。ワタシも子どもの頃は「変わっている!」っていわれてたからなあ。えっ!?いまでも!?(笑)(・∀・)

 

「パパ、ママ、先生に大好評で6万部突破!AERA With Kids でも大特集の話題の書!伝わる! 使える! 毎日がラクになる!と大反響を呼んだ「声かけ変換表」待望の書籍化!」そのエッセンスを紹介しよう。

 

・ワタシも以前は、怒ってばかりで、毎晩可愛い子どもたちの寝顔を見ては「今日も怒ってしまった」「優しくできなかった」と反省を繰り返す日々を送っていました。その状況をなんとかしたくて、独学で試行錯誤しながら様々な子育て法の実践と軌道修正を繰り返して見えてきた、うちの子のための声かけのコツを一覧表にしてまとめた声かけ変換表」が2014年にネット上で拡散し、大反響を呼びました。どんな子にも伝わりやすいです。怒らなくても、ちゃんと伝わる声かけや工夫はいくらでもあるんですね。
 
この本は、子どもを「手のかからない子」「親の言うことをよく聞く子」「誰とでも仲良くできる子」「なんでもできる優等生」……あるいは「フツーの子」にするための本ではありません。親ができることを探し、その子に合った伝わりやすい声かけを見つけたり、こちらのものの見方を変えてみたり、ある程度でお互いを妥協し、親子でいっぱい話し合いながら、なんとか最後まで子育てを完走するためのヒントを満載しました。「手はかかるけど、やっぱりうちの子が可愛い」「親の言うことなんて聞かないけれど、話が全く通じないワケじゃない」「みんあと仲良くできなくても、人として最低限のことは大丈夫そう」「何ができても、できなくても、子どもが自分のことを好きでいてくれる」「少々個性的だけど、なんとかなる気がする」などと思えるようになれたら……と願っています。
 
・その子の「お母さん」「お父さん」というお仕事は、世界にたった一人の希少な専門職なのに、年中無休の上、無報酬どころか食費と教育費でお金は羽がはえて飛んでいく一方!どんなブラック企業でもびっくりです。手軽に即、実践でき、長期戦を前提に「ムリせず続けられる」持続可能な子育て法が必要だと、切実に実感しています。
 
・「また怒ってしまった」→ 「しゃあない、しゃあない、あるある〜」
 
・「自分はダメな親だ」→「自分はがんばり過ぎている親だ」
 
「どうしてもスグにやらないといけないこと」「早めにやっておきたいこと」「できればやりたいこと」に優先順位をつけます。スキマがなくてキツイ場合は、「私にしかできないことは何?」と自分に問うクセをつけるといいでしょう。

・「こんなこともできないなんて……親失格?」→ 「でも、ここはできてたよね」
 
・「うるさい!あっちいって!」→ 「お母さん、疲れてるから寝てくるね」
 
・まずは「今までよくがんばってきたね」と、今ご自身がそこに生きていること自体を、精一杯ほめてあげてください。親の理想通りの子どもがいないのと同じように、子供の理想通りの親もいません。ましてや、ご自身が著しく不適切な養育環境で育てられてば場合などは、自分が親となった時にも子育てに支障が出てしまうこともあるでしょう。
 
・「でもさ〜」→ 「うんうん、そっかそっかあ〜」
 
・「痛くない、痛くない」→ 「痛かったね」
 
・「そんなこと言うもんじゃないよ」→ 「そうか、イヤなんだね」
 
・「そういうのは、昔からよくあることだよ」→ 「許せん!そんなヤツ、✕✕✕で●●だ!!」
 
・「あんたが悪い!」→ 「◯◯ちゃん、イヤだと思ったじゃないかな」
 
・「片づけて」→ 「お母さんは、今なんて思ってるでしょうか〜?」
 
・「そんなことすると、〜しないからね!」→ 「大丈夫だよ」
 
・「もう知らん!勝手にしなさい!」→ 「ごめんね。お母さん、言い過ぎたね」
 
・「これくらいできて当り前」→ 「よくがんばったね」
 
・「ここができてないよ」→ 「ここまでできてるね」
 
・「全くこの子は、問題児だねぇ」→ 「何に困っているのかな?」
 
・「がんばってね!」→ 「がんばってるね!」
 
・「◯◯しちゃダメ!」→ 「◯◯しよう」
 
・「ハミガキしたら、トイレして着替えて!7時30分までに出発」→「ハミガキしようか?」→(終わったら)「トイレ行っとこうか?」→(終わったら)→ ……。(指示は一個ずつ
 
・「なんで素直に仲直り出来ないの!?」→ 「『ワンピース』で、ルフィとウソップが〜だった時……」身近なたとえ話で)
 
・「オカズ、こぼしてるよ!」→ 「ニンジン逃げた!捕まえて!!」
 
・ ADHDの「H」はhyperactivityのこと。つまり、とってもハイパーな脳のエンジンを搭載しているんです。。いわゆる「フツーの子」が自家用車ならば、ADHDのタイプのお子さんは、F1カーやジェット機。だから、思考や行動がスピードオーバーしやすく、高速走行中は視界が狭くなるのと同じで、周りの状況が目に入りにくいんです。「衝突事故」を起こしがちです。副操縦士のように、周りの人達がその都度声かけしたり、自分を制御する補助したりしながら、その子のブレーキシステムを根気よく育てていくと、だんだん安全運転しやくすなると思いますよ。
 
・「さっきから一体、なんの話をしているの?」→ 「誰が?/何を?/例えば?」(文法と要点の確認を)
 
現代っ子は対面でじっくり人間関係を学ぶ機会が不足しがちで、間関係で「当り前のこと」を自然と学ぶのが難しい状況に置かれているのかもしれません。どんな子にも、発達障害のある子と同じように、一つひとつ、人との柔軟な関わり方を具体的に学ぶことは、現代の環境の中では特に必要だと、私は日々痛切に感じます。
 
お子さんと「雑談」してますか?フツーの話をする時間のことです。私は、最も子どものコミュニケーションを育てるのは、日頃の何気ない親子の雑談の時間だと思っています。子どもの雑談力がUPすると、人間関係もグッと良くなるでしょう。
 
「手加減の練習」「寸止めの練習」「適切な距離感を掴む練習」「人に言ったらアカン言葉を線引きする」など。

 

これは具体的、使えるね。ロールプレイ、やってみたいねー!ADHDに悩んでいるお子さんをお持ちのお母さん、参考になるだろうなあ。オススメです。(・∀・)


↓ コレも参考にしてください。(・∀・)

 

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