一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか」(唐沢俊一)

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最近、UFO関連のテレビ番組って見なくなったよね…。日清焼きそば「UFO」のCMもみないもんね。(笑)

 

さてこの本。今現在のUFOの実情がわかったよー!♪

黒服の宇宙人に「家族を愛しているなら、見たことを誰にも話すな」と脅迫されたモーリー島事件(アメリカ)や、金星人に核兵器開発を注意されたアダムスキー事件(同)、金髪美女の宇宙人とセックスさせられたアントニオ青年事件(ブラジル)、自宅に天文台を造り円盤観測をしていた三島由紀夫(日本)…。UFOや宇宙人の奇妙な目撃談の数々は人々を魅了してやまない。コンタクティ(宇宙人と出会った人物)の体験談をもとに各国のUFO観から歴史、最新事情までをひもとく画期的な一冊」そのエッセンスを紹介しよう。
 
最近、とんとTVなどでUFOの話を聞かなくなった。もうUFOはお茶の間にアピールする存在ではなくなってしまったらしい。世の中はUFOを必要としない人が多数派になったようだ。なぜ、われわれはあんなにUFOに熱中したのか。そして、なぜ、あんなに好きだったUFOを捨ててしまったのか。この本は、UFOをそういう視点から眺め直し、再入門してみよう、という、そんな試みで書いた本である。
 
結論。私は、UFO(宇宙人遭遇、アブダクションその他一連の事件全てを含む)の本質は、口承文芸の一形式である、と考えている。口承文芸とは、文字に書かれることなく、人々の耳と口を通して語り継がれてきた物語のことをさすが、文字になったものであっても、それが“誰かの語る話を記録した”という形で語られ、語り継がれる文芸形式を、口承文芸という。口承文芸の特徴は、“オリジナリティの不在”そして“物語の日常性”にある。口承文芸を収集した著名人に、あのグリム兄弟、そして柳田国男がいる。あの残酷で夢幻的な話は、口承という伝統の中では、“昔、本当にあったこと”として語られるし、遠野物語は、近代への脱皮を遂げたはずの明治の日本に、まだ、幻想と現実の区分がさだかではない一地方が残っていることを示唆して、人々を驚嘆させた。
 
現代人がUFOをあまり見ないのは、未来を夢見ることが出来にくくなっているからではないのか。そんな気がする。UFOという、未来をかいまみせてくれる手段が無くなっている現在、人々は、どうやって、この現実と向き合っているのだろうか。それは、つらい時代なのではないか。
 
その他、タモリが指摘したUFOの「変な所」」「最初の目撃者ケアス・アーノルド」「実は飛んでいなかったUFO」「デッチあげがいつのまにか真実に」「UFOの形の生みの親、ジョージ・アダムスキー」「世界で最も有名なUFO事件」「星新一もいた「日本空飛ぶ円盤研究会」」「日本UFO事件史の暗部「CBA(コスミック・ブラザーフッドアソシエーション、宇宙友好協会)」の誕生」「日本UFO史のトリック・スター松村雄亮」「三島由紀夫も参加した「空飛ぶ円盤観測会」」「CBA事件」「2番目に起きた1番有名な「ロズウェル事件」」「UFO議論は過去のものなのか?」「UFOを信じる人が7割もいるイギリス」など。

 

なるほどねー!確かにそーだったかも!?星新一三島由紀夫までUFO絡んでいたとはオドロキっ!オススメです。(・∀・)

 

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