この本のタイトルを見て思った。ワタシもけっこう愚直だ。マイ箸を使い続けて20年。このブログを続けて14年目、通算4929日。朝日の写真を撮り続けて12年、継続している。(・∀・)
「不動産業界史上最年少で上場を果たした起業家が経営破綻を経て、あえぎながらたどり着いた「二度 と失敗しないための信条」。謙虚で愚直なことこそ最も大切なことであることを教えてくれる1冊!」そのエッセンスを紹介しよう。
・ 私が年商100億を超える会社をここまで7社も創ってこれた理由 は、自分が信じた「理念」と「行動指針」をひたすら謙虚に、 愚直に、実践してきた結果でした。 ここまで何とかやってこれた理由が、 この本に詰まっていると思います。 多くのビジネスマンがこの七転八倒の物語に勇気をもらっていただ けたら本望です。
・日頃から倹約を心がければ経費削減など必要ない。
・分からない事を 分かるふりをする事は 最も愚行である。
・収入を生まない物は資産ではなく無駄な荷物である。
・下足番を命じられたら日本一の下足番を目指せ
・ポジティブとネガティブの狭間にこそ、 輝きを放つ成果が詰まっている。(見城徹)
・目的と目標は異なる。目的はつまり理念。その先に目標= アンバラsンに結果がある。
・悔しいなら、圧倒的な努力をせよ。
・一流のインテリジェンスとは、 一見相反する二つの考え方を一つの脳に同期させる事だ。
・時間は戻らない。誰よりも早くどの会社よりも早くやろう。
・将来の夢を語るのに、少し大袈裟でもいい、 情熱的に熱く語ろう。でも嘘をつく事だけは許されない。
・無駄な贅肉が人間の健康に良くないように、 無駄なコストは会社の健康を蝕む。見た目(売上、利益)も内臓( 財務)も健康を心がけよう
具体的なエピソードが実にいい。タイトルよりも著者の実体験が心に響く。オススメです!(・∀・)♪