さあ、今度の日曜日はこのライブで楽しみましょう！♪出演者は「だいたい西湘高校OB会」もちろん、お客様は、一般の方も大歓迎ですよー！♪「酒場のギター弾き 小野塚テル」が里帰りして故郷に錦を飾ります～♪（~▽~＠）♪♪♪
2019年12月22日(日)15時～。チャージ1000円+ドリンク
KA☆BOS 0465-46-7216
神奈川県小田原市南鴨宮３丁目４８−７ 丸いビル3F1号室
（JR東海道線 鴨宮駅すぐ）
昔からジョーク、ギャグ、笑い話、小咄のたぐいが好きで
コレクションしている。（笑）
ネタをいっぱい仕入れなきゃね。（笑）この本は参考になりました！♪
「短くて人を笑わせる話―単にネタを暗記するのではなく、
笑いの構造を理解すれば、臨機応変・自由自在に小咄を創り出せる。本書では、日本人離れしたユーモアセンスの持ち主である著者が、
世間に流布する笑いの法則を突き止めて分類し、自作も含めて豊富な例をあげながら、笑いの本質に迫る。詐欺にも似た、相手を錯覚させる方法、同じ内容の順番を変えるだけで悲劇が喜劇になる方法、マクロとミクロを反転させる方法など、
思いがけないオチをつけるテクニックをマスターして、窮地に立ったときこそ、周囲に笑いを呼び込もう！」その
代表的なジョークを紹介しよう。
・
小咄（噺、話）、笑い話、ジョーク、アネクドート、ショート・ショート……名前はいろいろだが、本質は同じ。短くて笑わせてくれる話を指す。ある日、無性に自分でも創ってみたくなった。それでまず、巷にゴマンとある小咄を分類し、腑分けして、その
生理と仕組を明らかにしようと思い立ったのだった。すべての傑作小咄のやり方が、
詐欺の手口にソックリだということ。実際の、詐欺の手口を紹介するにとどまっているだけの小咄は多い。
・豪華客船が遭難し、乗組員の誘導のもと、乗客は救命ボートに乗り込んでいく。ある紳士が必死で達働く乗組員に尋ねたのだった。「すみません、喫煙者用のボートはどちらでしょうか？」
・劇作家が演出家に。
「昨晩は君の演出した舞台を見たせいで、夜は一睡もできなかったよ」
「うれしいこと言ってくれるね。シニックな君の心をそこまで揺さぶったとはねえ」
「いやあ、単に劇場でぐっすり眠れたおかげなんだけどね」
・「いいですか、このまま飲酒を続けると、かなり危険です。完全に酒を断ってください。完全にです。そうすれば、寿命が延びること請け合います。それだけ、生きている時間が長くなるってことですよ」
「おっしゃる通りです、先生。先月一日だけ、酒を飲めなかった日がありまして。いやあ、その一日の長かったこと、長かったこと……」
・再婚した父親が息子に尋ねる。
父親「ひろし、どうだい、新しい母さんには慣れたかな？」
ひろし「父さん、あの人そんなに新しくないよ」
・イギリスのさる貴族の男が妻に向かって、
「ねえ、君がちゃんと料理さえできれば、料理女を首にできる。年間1万2千ポンドほど節約できるんだが」
「あら、あなたちゃんとベッドの上でのしかるべき勤めさえ果たすことができれば、運転手を首にできるのに。年間5万4千ポンドほども節約できてよ」
・男が占い師のところにやって来て、掌を開いて見せた。占い師曰く。
「お子さんが二人いらっしゃるわね」
「ふん、のっけからハズレだなあ、子どもは三人いますよ」
「いいえ、間違っているのはあなた。お子さんは二人ですよ」
・とあるレストランで、三組の
カップルが同じ食卓を囲んでいた。
アメリカ人の夫が妻に呼びかけた。
「Give me the honey,my Honey！」（蜂蜜を取ってくれないか、僕の蜂蜜ちゃん）
イギリス人の夫が妻に呼びかけた。
「Give me the sugar,my Sugar！」（砂糖を取ってくれないか、僕のお砂糖ちゃん）
日本人の夫も妻に向かって、
「ハムを取ってくれないか……」と言いかけたものの、口をつぐんでしばらく考え込み、それから付け足した。「僕の子豚ちゃん」
・高層ビルの屋上に登った男が今にも飛び降りそうだというので、黒山の人だかりとなっている。しかし、男はなかなか飛び降りない。野次馬の一人がぼやいた。
「ああ、困ったわ、あたし。早く飛び降りてくれないと、バスに乗り遅れちゃう！」
「そこの崖は気をつけてくださいね。足を踏み外さないように。でも万が一、踏み外した場合は、右側を見るのを忘れないように。見事な絶景をご覧になれるはずですから」
・注文してからなかなか来ないレストランで、わが友人の作家はこう言った。
「すみませんが、わたしがメンチカツを注文したウェイトレスさんは、ひょっとして退職されたんじゃないですか？」
・モスクワ郊外のマッチ工場が火災でほぼ全焼した。唯一燃えなかったものがあった。その工場の製造するマッチだった。
・日ロ経済協力についての話し合いの席で、ロシア側の主張。
「今回の◯◯河に架かる鉄橋建設プロジェクトでも対等互恵の原則を貫いていきましょう。日本側にはあの河に架かる鉄橋を提供してほしいのです。ロシア側は河を提供します」
・もし全世界の中国人が手をつないで
人間の鎖を作ったとすると、その鎖は地球を三十周することができる。もし、一人の頭の上に別な中国人が立つ、というふうにして縦に重ねていくと、その高さは地球から月までの距離の四倍になる。彼らがいっぺんにオシッコをしたとすると、2億4千万リットルのおまるが必要だろう。いっぺんにウンコを垂れたとすると、その塊を運搬するのに、5トントラック3万6千台が必要になる。
もっとも、全員を海に沈めたとしても、界面の水位はわずか、0.0002ミリしか上昇しないが。
・結婚したばかりの男が仲間に打ち明ける。
「結婚ごときでこんなに世界観が変わるとは思ってもみなかったよ」
「どういうこと」
「結婚前は、僕は世の中のあらゆる女性が好きだった」
「それで？」
「今は、好きな女性が一人少なくなっちまったよ」
・機内アナウンスが流れる。
「乗客の皆さまの中にお医者様はいらっしゃいませんか。いらっしゃいましたら、至急コックピットまでお運びください」
医者らしい男が座席から立ち上がり、前方扉の向こうに消えた。そして5分もしないうちに、ふたたび機内アナウンスが流れた。
「
乗客の皆さまの中にパイロットの方はいらっしゃいませんか。いらっしゃいましたら、至急コックピットまでお運びください」
・
不眠症克服法の一つに、雑念を取り払うために何か
機械的な作業に意識を振り向けて中枢を鈍麻させ眠気を誘うという古典的な方法がある。ヨーロッパで代々伝えられてきた民間の催眠法として、
羊を数えるなんていう手は、まさにこれ。
ボクサーにこの方法を薦めたところ、ボクサーは申し訳なさそうに反論した。
「その方法は、僕には向いていません。一、二、三……と数えて九あたりで、思わず飛び起きてしまうんです」
・パラシュート一式を購入した男に店員が説明する。
「これを装着して飛行機からジャンプいたしますと、5秒以内に自動的にパラシュートが開く仕掛けになっております」
男が心配そうに尋ねる。
「もし開かかなかった場合には？」
「その場合は胸元右にあるこの輪っかを引っ張ってください」
「それでも開かかなかった場合にには？」
「こちら胸元左にある予備の輪っかを引っ張ってください」
「それでも開かかなかった場合には？」
「その場合は不良品ということになりますから、いつでもお取り替えいたします。ご面倒ですが、当店までお持ちください」
答え「苗字」
・人工授精センターの所長室に、女が飛び込んできた。怒り狂った様子である。
「どういうことなの！！訴えてやるわ！！わたしは
聖母マリア様みたいな罪なき受精を望むからこそ、このセンターにやって来たというのに。おたくの恥知らずな医者ときたら、いきなりわたしを強姦した上に、金まで要求するんですよ」
「マダム、こちらの苦境もご理解くださいな、輸入者の機器はデリケートでして、始終故障するんです。その場合は、伝統的民間医療の方法に頼るしかないんですよ」
・図書館にて。
「自殺に関する本はどこですか？」
「左から五番目の棚のはずですが」
「今見てきたところなんですが、一冊もありませんでしたよ」
「そういえば、借りていった人、誰も返しに来ないわねえ」
・役者とは、人々が自然死という形で死ぬのを、何とかして食い止めることを職務とする人たちのことである。
コンサルタントとは、あなたの時計を見て、あなたに時計を教えてくれる人たちのことである。
心理学者とは、美しい女性が部屋に入ってきたときに、女性ではなく、部屋にいる人々のほうを見てしまう人たちのことである。
大学教授とは、眠っている聴衆に向かって講義し続けることができる人たちのことである。
プログラマーとは、あなた知りもしない問題を、あなたが理解できない方法で解決する人たちのことである。
・美女がガタガタ震えながら立っている。「どうぞ、どうぞ、火のほうへ」主人は女を暖炉のほうへ案内してソファーに座らせ、タオルを手渡して水気をぬぐうよう促した。一段落して、「まだ寒いわ」女は相変わらず震えている。主人は毛布を女に被せ、熱い紅茶を用意してやった。それでも、女はまだ寒いという。「亡くなった主人は、いつもわたしを自分の身体で温めてくれたものでしたわ」「そんなことおっしゃられてもねえ。奥さん、僕には無理ですよ、できませんよ、この豪雨の中、ご主人の遺体を掘り起こして、ここまで運んでくるなんて」
・ミッションスクールでは、週に一度、道徳の授業がある。講師は、ミッションスクールが付属する修道院のシスター。「セックスほど汚らわしくおぞましいモノはありません。わずか一時間の快楽のために、一生涯、恥と原罪を背負っていかなくてはならないのですからね」シスターがブルブルと身体を震わせながらそう言うと、最前列に座る女学生がおずおずと尋ねたのだった。「シスター、どうしたら、快楽を一時間も長引かせることができるのでしょうか？」
・教会の入り口に、小さな貼り紙がある。「悔い改めよ、さらば許されん。求めよ。さらばあたえられん。罪深い日常を悔い改め。神の赦しを求める方はお立ち寄りください。懺悔室はこちらです←」そして、矢印の下の紙の余白部分に、「なお、またその気のない方は、こちらへご連絡ください←」と真っ赤な口紅で書きなぐってあった。矢印の先には電話番号らしき数字。
・裁判所で判決を受けた被告が裁判長に尋ねる。「どういうことです？前回、僕が隣人を『豚』と罵ったときには名誉毀損と侮辱罪で罰金200フランを申し渡されましたけれど、同じように隣人を『豚』と罵って同じ罪名を言い渡されたというのに、なんで今回は罰金500フランなんですか？」「ああ、この間豚肉も値上がりしましたからね」
・メンデルスゾーンほど卑劣で腹黒いヤツはいませんね。あのたおやかで陽気で胸躍るウェディング・マーチの乗せて、無数のお人好しどもを結婚させて置きながら、自分は独身を通して心安らかな生涯をおくったのですからね。
・気付いたかなあ、光源には、その生涯を通してたった一人、抗えない女がいたってこと。彼の心と身体を好き放題に玩（もてあそ）んで、彼の運命をいかようにも狂わせることのできた女がいたこと。あれ、気づかなかった？その女の名前、紫式部ってんだけど。
飲み会のネタがいっぱい増えた！（笑）超オススメです！(・∀・)♪
