テレビで放送していると思わず観てしまうのが『孤独のグルメ』。
単に食べているだけなのにオモシロイんだよね〜!(・∀・)
大学の頃から原作の久住昌之さんは大好き。きっと感性が似てるんだよね。
さてこのマンガはその女性版。30歳バツイチの、ちょっと天然系美女・象(すがた)百合子が、「ひとりめし」を通じて成長していく。これもまたオモシロイ。
主人公・百合子のような女性、タイプだなあ〜!
30歳でバツイチ美女。
もしかしたら男性経験がないまま結婚したような、いわゆる世間知らずのお嬢さん。
大学を4年で出て、すぐ結婚したので別れてまだ1年目、もらったマンションの
一人暮らしもようやく慣れてきたところだ(別れた当初は実家にばかり戻っていた)。
だからひとりで外食する機会もあまりないままに、今まで生きてきた。
定食屋にも、ラーメン屋にも、もちろん立ち食いそばや牛丼屋にも、
いやマクドナルドにも一人で入ったことはない。
でも好き嫌いはなく、酒もめっぽう強い(まだそれを自覚していない)
そんな30歳の女性、今どきいるだろうか?
いると思う。
案外男っぽくて、趣味は高校時代からの写真。
車の免許も持っている。がペーパードライバー。
動物が好きで、とくに自分が「象(すがた)」という名字のため
子供の頃から意識した象が大好き。
主人公、「百合子」は、明るくて、元気で、嫌なことはすぐ忘れる。
出たがりでもおしゃべりでもないのだが、スタイルが良くて美人だから、
ひとりで食べに行くといやおうなく目立ってしまう。
「新世界のハンバーグ定食」「ジャンジャン横丁の串カツ」「吉祥寺の讃岐うどん」「ズーラシアのピタサンド」「中華街のネギそば」「サファリパークのダチョウの串焼」「吉祥寺の生食行者蒜」など。
こういう女性が「ひとりめし」しているなら、声を掛けてみたい、声を掛けるだろうなあ!(笑)オススメです。(・∀・)♪