プロ野球 世紀の因縁対決 (宝島SUGOI文庫 A へ 1-87)
野球が大好き。野球を観るのも、やるのも、読むのも。野球関連の本だけで年間50冊は読む。この本もいいですよお!(・∀・)!
思い出すなあ〜!大洋ホエールズの長崎とドラゴンズの田尾の首位打者争い!醜かったねえ〜!同じように思い出すのが張本勲と中日の井上の首位打者争いも激しかったなあ!江川と小林もそうだけど、江川と西本も激しかったねえ〜!
「日本にプロ野球が生まれて70余年。数々の魂を揺さぶる死闘、名勝負が繰り広げられてきた。勝負を“名勝負”たらしめるものは一体何なのか。そこには必ず「因縁」の存在があったはず。プレイ中に垣間見える感情むき出しの「人間臭さ」こそが観衆の心を揺さぶる。グラウンドに大輪の花を咲かせ、人々に希望と夢を与えた球界の英雄たち。彼らの人間臭く、命を懸けた「因縁対決」の歴史がここに蘇る」その代表的なタイトルを紹介しよう。
「巨人入団で幕を開けた知られざる男の意地対決 長嶋茂雄vs杉浦忠」
「空白の一日事件が生んだ最強の巨人キラー 江川卓vs小林繁」
「盗塁王をかけた両雄の醜いタイトル争いの結末 小坂誠vs松井稼頭央」
「野球ファンを無視した最悪の首位打者争い 長崎啓二vs田尾安志」
「球史に残る因縁試合、パ界の「最も長い一日」 近鉄vsロッテ」
「初開催のWBCで浮き彫りとなった宿敵・韓国との因縁&誤審問題 日本vs韓国」
近鉄バファローズの「10.19」はいまでもハッキリと思い出すなあ!最近では、このようなライバル対決って少なくなっているかもね。野球ファン必読っ!オススメです。(・∀・)