一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「もし、あの野球選手がこうなっていたら」(広尾晃)

野球に、「たら、れば」はない!と言われているけど、そうはいっても、「もし、こうだったら?」って考えちゃうよね。(・∀・)


さて、この本は、そのタブーに切り込んだ本。想像力が刺激されるよ。そのエッセンスを紹介しよう。


大谷翔平が二刀流で10年プレーしたら…」→ 素質、実力に恵まれながらも、二刀流大谷翔平は、投打いずれのタイトルにも、大記録にも縁がない「無冠の帝王」になるだろう。


イチロープロ野球に残留していれば…」→ 日本にいたら史上初の打率4割、8回の200本安打、16回の首位打者獲得という空前の記録を残し、アンタッチャブルな選手になっていたことだろう。


王貞治が大リーグでプレーしていたら…」→ 大リーグに渡っていたとしても通算708本塁打。「世界の王」は大リーグでプレーしていても「世界の王」だったはず!


王貞治が日本球界にいなかったら…」→ 王がいなければ、長嶋は3度の三冠王になる。また、田渕は3回の本塁打王を追加。衣笠、江藤、山本なども実際より多くのタイトルを獲得していた!


長嶋茂雄が高卒で巨人でプレーしていたら…」→ 高卒で巨人に入団したなら、日本プロ野球初の3000本安打長嶋茂雄が達成していたはずだ。


江川卓が、高校からプロ野球に入っていたら…」江川事件なかりせば、江川はセパ両リーグで防御率1位を獲得。前人未到の大記録を達成していた。つくづく江川事件とは不毛な事件だったのだ。


松井秀喜が大リーグに行かなかったら…」→ 松井は、日本にいても王の本塁打記録を塗り替えることはできない。ただ本塁打数は王、野村に次ぐ3位、安打数は張本、野村に次ぐ3位、シーズン40本以上を7回も達成したはずだ!


金田正一が野手だったら…」→ 打者でも本塁打王2回に打点王1回獲得。ただ長嶋入団後は打撃タイトルとは無縁に。それでも至上二人目の2000本安打名球会入りは確実だ。


中西太が怪我をしなかったら…」→ 当然、中西太はリーグを代表する打者として活躍。野村克也三冠王を阻止、終身打率も長嶋茂雄を超えるだろう。

大谷は、今年最多勝のタイトル、獲りそうだけどねえ…。野球ファン必読。オススメです。(・∀・)!