「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「笑えるほどたちが悪い韓国の話」(竹田恒泰)


いや〜この本は、痛快だ!ここまでぶった切ってくれるなんて!竹田恒泰氏が語る韓国のあんな話こんな話。読み進めていくうちに確かに笑ってしまう…。そのエッセンスを紹介しよう。

・私はこれまで、韓国は「どうでもいい国」と言い続けてきました。韓国は何もかもが小さい国で、日本の国益にとって、重要度が低く、あまり気にしなくてもいい国という意味です。「どうでもいい友達」と同じようなものだと思って下さい。近年の韓国は、世界各国でありもしない嘘をついて、日本を悪くいいまわっています。そうです。韓国は「卑怯な国」なのです。こと反日となると本当にわけの分からないロジックを持ち出します。


・韓国は、半世紀以上の間、日本企業の製品を泥棒猫のようにパクり続けてきました。ところが、韓国人ほど自分たちが一番古い、自分たちが起源だ、といったことにこだわる民族もありません。そのこだわり方は、病的といってよいでしょう。事実ならともかく、嘘に嘘を塗りたくって、事実を捻じ曲げてまで、韓国起源を主張します。とくに日本起源のものについては、異常なほど攻撃的です。日本よりも上に立つ優越感を味わいたいのでしょう。


韓国は単なる町内の嫌われ者です。付き合うことのメリットなど何もないし、付き合わないと何か不都合が生じるわけでもない。しかも、相手はこちらのことをひどく嫌っているのです。だったら、こちらから愛想を振りまくことなどない。「ふんっ」と顔をそむけてやればよろしい。その方が喧嘩にならない分、かえって都合が良いのではないでしょうか。


・韓国は、ほとんど病気といっていい状態にあります。「朴李病」「ウリジナル病」「ゆすり・たかり病」「告げ口病」など、韓国が罹っている病気は大きく「反日病」といってよいでしょう。そしてこの病気は不治の病であり、何らかの手当によって治る見込みはありません。韓国から反日を取ったら何も残らないのです。


日本人はもっと韓国に無関心にならなくてはなりません。日本は韓国に憎まれています。もし、憎しみを憎しみで返したら、報復の連鎖になってしまいます。憎しみに対しては「無関心」で返すのが一番なのです。韓国の大統領や政府が日本を批判すると。日本のメディアは大きくこれを報じます。それでは相手の思う壺なのです。韓国がどんなに日本バッシングしても、日本はそれらを軽く受け流してしまえばよいのです。ヤクザとは付き合わないことが理想です。そういった人たちと付き合ってよいことは何もありません。そのような関係が、日本にとって韓国との理想的な関係なのです。


・私は韓国という国は、「どうでもいい国」、つまり日本にとって重要度の極めて低い国と思っていますが、だからといって韓国人を韓国人であるという理想だけで軽蔑し、あるいは差別したことは一度もありません。国を批判しても人を批判してはならないーこのテーゼを最後に提出して。筆を置きたいと思います。


その他、「韓国 標準時変更案 日本と同じは嫌」「反日だけどアニメは「パクる」」「韓国製品は欠陥品ばかり」「暗黒の9月事件〜パラオKG橋」「傾いたマレーシアツインタワー」「日韓請求権協定の存在を韓国人は知らない」「パクリの王様、サムスンの明日はどっちだ」など。


実に考えさせられました。オススメです。(・o・)