「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「ウチナーあるある2」(普天間伊織)

毎週かかさず見ているのが、アド街ック天国」。それぞれの地域ならではの「あるある」は、オモシロイよね〜!日本も広いよね〜!(・∀・)


この本は以前紹介した「ウチナーの人のあるある」の第二弾。そのエッセンスを紹介しよう。



・結婚式の余興には命がけ。準備だけで数ヶ月かけることもある。


花粉症のつらさを知らない


・小雨くらいなら傘は不要!


高校野球の間は県全体がそわそわしはじめる


・翌日会う約束がなくても「あちゃーや(明日な)」といって別れる


・夏の楽しみはビーパ(ビーチパーティ)。会社の親睦会も同窓会も合コンもとりあえずビーパ。


・海は好きだが海水浴は水着でなくTシャツに短パン。ビキニなんてもってのほか


・乾杯の掛け声は「カリー!(嘉例)」


・全国ネットのテレビや雑誌で「ゴーヤー」「ゴーヤ」と表記されるともやっとする


・貯金の代わりに模合


・自分が美人であることに気づいていない女子が多い


国内旅行でコンビニに入るならセブン-イレブン


・食堂のメニューに「おかず」注文するとごはんと味噌汁おかずがセットでくる


・ケンタッキーのチキンは立派な夕飯のおかず


・台風の夜は居酒屋満席


・居酒屋ではおしぼりがコースター代わり


紙パックの飲み物は基本的に946ml


・焼きそばの味付けはソースではなくケチャップ

「だからよー」と相槌を打っておけばだいたいの会話はつながる


雪国育ちの私にとっては南国は憧れるよねー!オススメです。(・∀・)