一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「大江戸の飯と酒と女」(安藤優一郎)

f:id:lp6ac4:20200909202750j:plain

大江戸の飯と酒と女 (朝日新書)

大江戸の飯と酒と女 (朝日新書)

 

いつも思うんだけどケータイもパソコンも手放して江戸時代に戻りたい……そうでなければ「エロ時代」に行きたいね。(笑)(・∀・)

 

さて、この本。「泰平の世を謳歌する江戸は、飲食文化が花盛り!田舎者の武士や、急増した町人たちが大いに楽しんだ。武士の食べ歩き、大食い大会の様子、ブランド酒、居酒屋の誕生、出会い茶屋での男女の密会──。日記や記録などで、100万都市の秘密を明らかにする」そのエッセンスを紹介しよう。

 
江戸では朝に米を炊いて味噌汁と一緒に食べた。昼は冷や飯で済ませるが、おかずとして野菜や魚を食べた。夕食は冷や飯を茶漬けにして食べ、こうのものを添えた。一方、京・大坂では昼に米を炊き、煮物や魚類、味噌汁など二、三種類のおかずを添えた夕食と朝食は冷や飯に香の物だった。
 
江戸のファストフードの双璧と言えば、蕎麦と(握り)寿司だろう。寿司屋は一つの町に一、二軒あり、蕎麦屋以上の隆盛ぶりだった。握り寿司が登場するのは文政年間(1818〜30)に入ってからでありその歴史は新しいそれ以前は馴れ寿司」「押し寿司」というスタイルだった。
 
・雑穀類を常食とした農村部とは対照的に、江戸では白米が常食だったが、看過できない問題が「江戸煩い」いわゆる脚気だ。
 
・古来、日本料理では旨味を出すための出汁として椎茸や煮干しが使われてきたが、江戸時代に入って大きく変貌を遂げた出汁としては、鰹節と昆布の二つが挙げられる。
 
鶏は江戸初期の頃はあまり食べられなかった。鶏の鳴き声には太陽を呼び戻す力があるとされて、神聖化されたことも多かったようだ。鴨・雉・鷺・鶉(うずら)・雲雀(ひばり)など様々な鳥が食用だった
 
ブランド野菜と諸国の果物」「砂糖国産化の悲願」「幕府と居酒屋と料亭と」「盛り場の飲み食い」「百花繚乱、色濃いの秘密」など。

 

いいなあ……江戸時代!戻りたいなあ……タイムスリップしたいね〜!オススメです。(・∀・)

 

f:id:lp6ac4:20200909202750j:plain

大江戸の飯と酒と女 (朝日新書)

大江戸の飯と酒と女 (朝日新書)