「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「続・世界の日本人ジョーク集」(早坂隆)

昔から冗談、ジョーク、笑い話が大好き。要は人を笑わせることが大好きなのだ。(・∀・) 従って、いつもネタを考え、仕入れている。テレビや本などで。


さて、第二弾が出ましたよ〜!そのエッセンスを紹介しちゃうおかな!(・∀・)




・最新型パソコン


メイド・イン・ジャパンの最新型のパソコンが発売された。テレビCMではこう宣伝された。
「このパソコンを使えば、あなたの仕事は半分になります」
それを聞いていたイタリア人が、ボソリとこうつぶやいた。
「明日、このパソコンを二台、買おう」



・死人に口なし


日本のパラシート会社に、客から電話がかかってきた。
「君のところのパラシュートは、もちろん安全ですよね?」
「はい、研究に研究を重ねて制作したものです。材料にも世界一のものを使っており、品質には絶対の自信を持っております」
続いて、ロシアのパラシュート会社に、客から電話がかかってきた。
「君のところのパラシュートは、もちろん安全ですよね?」
「はい、故障したという苦情は、まだ一件も寄せられておりません」


・日米の比較


我がアメリカは、今では多くの技術分野で、日本に続く二番目の地位に落ちてしまった。その原因のいくつかは、かなり複雑なものだが、一つ、興味深い統計をご紹介しよう。
アメリカでは国民一万人につき、20人の弁護士、40人の会計士、70人のエンジニアがいる。
しかし、日本では国民一万人につき、一人の弁護士、3人の会計士、そして400人のエンジニアがいるのである。

〈結論〉我が国の弁護士と会計士を日本に輸出しよう



・環境対策


地球温暖化に対する世界各国の対応
イギリス…温暖化の理由について徹底的に議論する
ドイツ…温暖化についての法律を厳しくつくっていく
日本…地球規模のクーラーを開発し、気温を下げようとする
インド…祈る
アメリカ…「温暖化の原因はタリバン」と発表し、アフガニスタンを攻撃する



命名の法則


第二次世界大戦中、アメリカ人の将軍が、日本のことをいろいろ調べていた。ある日、将軍は、日本研究家を呼びつけ、質問をした。
「日本人は、自分の子どもにどうやって名前をつけるんだ?」研究家は答えた。
「日本人は、生まれた順番を子どもの名前にします。例えば、最初の子は〈イチロー〉、二番目は〈ジロー〉、三番目が〈サブロー〉、以下、〈シロー〉、〈ゴロー〉といった具合です」「なるほど、それは面白い」数カ月後、将軍は、この戦争について悲観的な気持ちとなった。
『こんなに精力的でパワフルな民族に、我々は本当に勝つことができるのだろうか……』将軍は、対峙している敵の大将の名前が「山本五十六」であることを知ったのである。


ぎゃはは〜!大笑い!オススメです。(・∀・)




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「世界の日本人ジョーク集」(早坂隆)