生まれて400年〜30年 今も生き続ける 日本のロングセラー商品展
(社)日本パッケージデザイン協会創立50周年記念事業
http://www.printing-museum.org/exhibition/pp/110820/index.html
印刷博物館 P&Pギャラリー
東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル
03-5840-2300 10時〜18時 月休
2011年8月20日〜11月6日
博物館、美術館が大好き!特に都内の博物館で好きなのがココ!印刷博物館!(^ム^) 行ったことある?ここはオモシロイよ〜!今回で三回目なんだけど飽きるどころかますます好きになるっ!印刷のイメージがガラッと変わりました!
さて、その常設展とは別に、特別展がコレ。
「生活のなかで使われ、愛され続けてきた商品は、時とともに人々の記憶のなか刻み込まれています。生活や経済、技術に密接にかかわることから「生活に最も近いデザイン」とも言われるパッケージデザインは、いつの時代も人間の豊かな発想力や感性を鏡のように投影する存在でした。この展覧会では、30年以上生き続けてきた主なロングセラー商品約300点の今の姿を、発売年順に紹介します。数々の商品を時代背景とともに眺めてみると、そこには商品がもつモノの力や商品にカタチを与えるデザインの力が見えてきます。併設の「パッケージデザインの勘ドコロ」では、自ら手掛けた商品に関するデザイナーのコメントを紹介します。本展は、(社)日本パッケージデザイン協会創立50周年記念事業です。
あまりに私たちの生活の中に親しみすぎている商品ばかりだけど改めて見るとオモシロイんだよね〜!
森永ミルクキャラメル、サントリーウィスキー角瓶、ニチバンセロテープ、ワンカップ大関、グリコポッキー、カルピス、雪印北海道バター、キッコーマンしょうゆ卓上瓶、ロッテグリーンガム、日清カップヌードル、明治ブルガリアヨーグルト、養命酒…などなど。
残念ながら昨日が最終日だったんだけど、一度印刷博物館に行ってみては!?おススメです。