「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

MUSEUM〜『ゴヤの「青い服の子供」 』(五反田)


LOUVRE-DNP MUSEUM LAB 第9回展
ゴヤの「青い服の子供」 ルーヴル美術館のスペイン絵画コレクションに入るまで
東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル1F
金18:00〜21:00、土日10:00〜18:00(完全予約制) 
03-5435-0880 無料 2012年4月27日(金)〜10月28日(日)
http://www.museumlab.jp/


我がオフィスがある、マイタウン・五反田。(^。^) 大学あり、ビジネス街あり、商店街あり、数多くの飲食街あり、風俗店ありのとてもバランス感覚のある街だ。


そして、この街にルーヴル美術館があることはあまり知られていない!?しかも金曜夜と土日限定で、完全予約制なのでゆったり鑑賞できる。しかも無料なのだ!


DNP大日本印刷)が独自の観点と技術で開発されたマルチメディアコンテンツを使って多様な切り口からルーヴル美術館の作品をじっくり鑑賞できるのだ。つまり五反田にいながらにしてパリの雰囲気を味わえるのだ!(^。^)


スペイン絵画の巨匠・ゴヤが1791年に描いた「青い服の子供」ルーヴル美術館で公開されるようになったのがは2009年。それまではほとんど見ることができない幻の作品。モデルは、ルイス=マリア・デ・シストゥエ。スペイン国王夫妻を名付け親に持ち、あとにスペイン独立戦争の英雄になった人物。この肖像画は彼が2歳8ヶ月のころに書かれたもの。あのイヴ・サンローランも所有していたというものなのだ。


この絵を最新の技術を使って様々な角度から分析し、公開している参加型のミュージアム。実にオモシロイ!一枚の絵にこんなドラマとストーリーがあったんだね。このシリーズが毎回行こうと決めています。ゴタンダは実に深い!


名作を、背景や服の色などいろいろとアレンジできて、遊べちゃうなんてすごいよね!ぜひ行ってみてね。そしてその後はSAに来てね!




前回のコレもよかったよー!(^。^)


MUSEUM〜『来世のための供物展 古代エジプト美術から読み解く永遠の生への想い
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/searchdiary?word=DNP

五反田の情報が満載。地域密着参加型ポータルサイト【ゴタスタWEB】
http://www.gotanda-style.info/