「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜『99のなみだ 涙がこころを癒す短編小説集』

99のなみだ―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)

99のなみだ―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)

このブログは私の個人のものだけど、ウチ(SA)の会社のブログにも書いています。読んでね。毎週火曜日が私の担当です。(^v^)

SAトレーナーブログ  小野塚:もう秋です…。
http://blog.livedoor.jp/samaster/archives/52216515.html


最近、涙もろくなって困る。トシのせいだろうか。(T_T) 以前なら泣かなかったのが、泣いちゃうなんてのがよくある。この曲はいつもホロホロしてしまう…。(T_T)


償い さだまさし
http://www.youtube.com/watch?v=Vl2XbBlNCzs

椎の実のママへ さだまさし
http://www.youtube.com/watch?v=ANZtEN_NomU

映画で泣き、ドキュメントで泣き、音楽を聴いて泣き、歌って泣き、本を読んで泣き…。特に、親子の愛情とか男女の愛、夫婦愛、動物もの、歴史もの、挫折を乗り越えてエピソード、切ない別れなんか弱いなあ。(T_T) あっ、人の幸せな光景も泣ける…。

さあ、あなたは最近泣いているだろうか?そんな時にはこの本をどうぞ!ベタな話が多いんだけど、結末は分かっているだけお、ホロリ…。(T_T)

幼くして逝った息子の病室を掃除する母親。息子が七夕の短冊に書いた願いとは…?母親の悲しみを描いた「七夕の雨」。自殺しようと学校の屋上に登った紗矢は、突然、知らない少女に声をかけられる。温かな希望に包まれる「屋上から」。深夜になっても帰らない痴呆症の祖父。優子は祖父の部屋にしまってあった子どもの頃の絵を見つけ…。家族の愛情を描いた「おかえりなさい」ほか。やさしい涙に包まれる12篇の短編小説集。

泣いたあとは、心がすっきりするよね。(^J^) 五分で読めるよ。おススメ