99のなみだ―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)
- 作者: リンダブックス編集部
- 出版社/メーカー: 泰文堂
- 発売日: 2008/04/01
- メディア: 文庫
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SAトレーナーブログ 小野塚:もう秋です…。
http://blog.livedoor.jp/samaster/archives/52216515.html
最近、涙もろくなって困る。トシのせいだろうか。(T_T) 以前なら泣かなかったのが、泣いちゃうなんてのがよくある。この曲はいつもホロホロしてしまう…。(T_T)
償い さだまさし
http://www.youtube.com/watch?v=Vl2XbBlNCzs
椎の実のママへ さだまさし
http://www.youtube.com/watch?v=ANZtEN_NomU
映画で泣き、ドキュメントで泣き、音楽を聴いて泣き、歌って泣き、本を読んで泣き…。特に、親子の愛情とか男女の愛、夫婦愛、動物もの、歴史もの、挫折を乗り越えてエピソード、切ない別れなんか弱いなあ。(T_T) あっ、人の幸せな光景も泣ける…。
さあ、あなたは最近泣いているだろうか?そんな時にはこの本をどうぞ!ベタな話が多いんだけど、結末は分かっているだけお、ホロリ…。(T_T)
幼くして逝った息子の病室を掃除する母親。息子が七夕の短冊に書いた願いとは…?母親の悲しみを描いた「七夕の雨」。自殺しようと学校の屋上に登った紗矢は、突然、知らない少女に声をかけられる。温かな希望に包まれる「屋上から」。深夜になっても帰らない痴呆症の祖父。優子は祖父の部屋にしまってあった子どもの頃の絵を見つけ…。家族の愛情を描いた「おかえりなさい」ほか。やさしい涙に包まれる12篇の短編小説集。
泣いたあとは、心がすっきりするよね。(^J^) 五分で読めるよ。おススメ