このブログは私の個人のものだけど、ウチ(SA)の会社のブログにも書いています。読んでね。
毎週火曜日が私の担当です。(^v^)
SAトレーナーブログ 小野塚:不思議な珈琲屋
http://blog.livedoor.jp/samaster/archives/52181493.html
閑話休題。今日のブログ。久しぶりに映画を見ましたよ〜!(^ム^)
落語物語
【監督・原作・脚本】林家しん平
【出演】ピエール瀧、田畑智子、柳家わさび、柳家権太楼、春風亭小朝
(2010年/日本/111分/スールキートス/デジタル上映)
http://rakugomonogatari.jp/
私のジモト、横浜に数少ない昔ながらのシネマがある。レトロな雰囲気が結構好きなんだよね。
シネマ ジャック&ベティ
http://www.jackandbetty.net/
落語映画は数々あれど現役の落語家自らがメガホンを取った正真正銘の落語映画がコレ。監督は昭和の爆笑王・初代林家三平門下の林家しん平師匠。
落語協会の全面バックアップも史上初!上野鈴本演芸場、新宿末廣亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場での撮影や着物、小道具、お囃子に至るまですべてが本物。また、寄席の大看板・柳家権太楼をはじめ、プラチナチケット必須の柳家喬太郎、春風亭小朝、若手の筆頭・隅田川馬石など、総勢40名を超える現役人気落語家が総出演。寄席の高座や楽屋風景、芸人同士のやりとりや独特な師弟関係なども忠実に再現、高座着への着替えシーンなど所作の美しさも必見!なんとも粋な雰囲気が作品を包んでいる。(^u^)
引っ込み思案な若者・春木真人(柳家わさび)は、たまたま寄席で聴いた落語に惹かれ、今戸家小六師匠(ピエール瀧)に弟子入り志願する。落語界では芸も地位もある小六だが、普段はノホホンとした頼りない亭主。明るくしっかり者の女房・葵(田畑智子)がいなくては、夜も日も明けぬ愛妻家だ。小六宅に住み込みで働き始めた真人は、前座・今戸家小春という名前を貰い、晴れて落語家の世界の一員となるが、そこには悲喜こもごもの出来事が待ち受けていた―。
ピエール瀧と田畑智子の夫婦役がいいんだよね〜!こんなおかみさんっていいなあ。(^ム^)そして、春木真人役に抜擢されたのは、入門8年目となる二ツ目の落語家、柳家わさび。さすが、プロ!
改めて、本物の寄席を見たくなっちゃた!(^^♪ いいなあ落語って。おススメです!