「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

LIVE!〜初!講談!…『野口英世の生涯』(神田甲陽)

このブログは私の個人のものだけど、ウチ(SA)の会社のブログにも書いています。読んでね。毎週火曜日が私の担当です。(^J^)


SAトレーナーブログ  小野塚:傘はいくつ?

http://blog.livedoor.jp/samaster/archives/51737887.html


さて、私の尊敬する偉人のひとり、野口英世。ここでも何度か紹介したよね。(^v^)


BOOK〜偉人か?変人か?…『野口英世は眠らない』(山本厚子)
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20101012

BOOK〜遠き落日(渡辺淳一)上・下
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20070213


私のジモト、横浜市金沢区野口英世フェアが行われるということで自転車とばしていってきました。
当日は野口英世記念館の協力により、ノグチゆかりの展示物が。自身で書いた自画像や母シカの肖像画
そして開港検査医官補正服姿のノグチの写真とその実物が!\(◎o◎)/!


なによりも注目は、猪苗代の生家の柱に刻まれたこのメッセージのレプリカ。ノグチの決意が伝わってくるね〜!


さて、メインは以前から楽しみにしていていた講談!落語は何度もあるけど生の講談は初めて!一番前に座っちゃいました!講談師は元NHKアナウンサーの神田甲陽氏。


歴史から学び 未来を見つめる 野口英世フェア横浜市長浜ホール)
10月24日(日) 講談「野口英世の生涯」


福島県会津が生んだ世界的な医学者、野口英世の生涯を80分とうい長時間講談にまとめた大作。台本は、野口英世研究の第一人者として知られる小桧山六郎学芸員野口英世記念館)によって、監修され、学問的立場から考えても評価の高い読み物に仕上がっています。涙あり、ペーソスあり、何よりも親子の絆を詠い上げて聞く人の心をとらえて離しません。


これがまたよかった!バンバン!!!って叩くのあれ、なんて言うの?あの調子がいいんだよね!バンバン!!!
ノグチに生涯は詳しいと思っていた私も知らなかったエピソードもあったなあ。特に母への親孝行の話は泣ける…感動!(T_T)

あっという間の80分間!終わった後、神田甲陽氏とお話しができました
「いや〜あなたが一番前で反応よく聞いてくれるものだから、あなたに向かって話しちゃいました!」とのありがたいお言葉!やっぱり表情とかうなづきとか反応って喜ばれるんだね。
やっぱり生はビールだけじゃないね…生はいいわ!講談って新たな感激。ハマっちゃいそうでした!