−すべては吉田拓郎から始まった−吉田拓郎展
TAKURO YOSHIDA ARTIST GALLERY
TAKURONICLE 1970 Just now
2010年1月13日(水)〜18日(月) 松坂屋本店(名古屋・栄)7階大催事場
みなさんのマイ・ヒーローは誰だろうか?マイケル・ジャクソン?イチロー?長嶋茂雄?それぞれあると思うが、私が真っ先に思い浮かぶのは偉大なるミュージシャン、吉田拓郎だ。(^^♪
私の中学の卒業文集。尊敬する人『吉田拓郎』。好きな言葉『大いなる』。当時、拓郎の『襟裳岬』、『隣の町のお嬢さん』、『たえこMyLove』、『大いなる人』などに影響を受け始めた頃だ。それから30年以上拓郎ファン。そして拓郎はスーパースターであり続けている。(^。^)
「J-POPの系譜を辿れば、吉田拓郎に巡り着く。 彼以前には、全国ソロツアーや野外オールナイトは存在さえもなかったのだ。 もしも彼がいなければ、日本レコード大賞は今でも歌謡曲と大御所の独壇場で、レコード会社は相変わらずメジャー資本の所有物だったかもしれない。 日本のミュージックシーンにおいて、革新も破壊も流行も彼から生まれた。 2009年、デビュー40周年を迎えてアルバムセールスTOP10の最年長記録を更新し、吉田拓郎は今も歌い続けている 」
当時、フォーク歌手はテレビに出ない!宣言をしたのも、演歌歌手やアイドルに楽曲を提供したのも、「僕の髪が肩まで伸びて〜」で実際に教会で結婚したのも、すべて拓郎が最初だった。山本コータローが大学の卒業論文に拓郎をテーマにしたのも、いかに拓郎が未知の道を切り開いてきたのかが分かるというものだ。
この展覧会は、吉田拓郎の秘蔵写真、映像、ギター、CD、グッズなどが展示され、40年間の軌跡を辿ることができるイベント。会場には、デビュー以来、ほとんどのスチールを撮影した写真家・TAMJINの約250点以上の写真がデジタルリマスターされ、パネルとスライドショーで紹介。そして、最近撮影された吉田拓郎のビデオメッセージや、リハーサル、レコーディングシーン・オフショット映像の上映、つま恋で使用した80年代定番のテレキャスターなど名器を始め、コンサートチケット、ポスター、廃盤LPなどが展示されている。
いいなあ!拓郎!カッコいいなあ!しびれるなあ!感動!秘蔵ビデオを見るのに、90分待ちだよ!これぞ拓郎!(^_-)-☆よし!決めた!今年はもっと拓郎にまみれよう!拓郎を聴きなおそう!拓郎は偉大だ!この展示会は、全国回るみたいだけど、もう一度みたいな!パンフレットを2,000円で買ったけど、物足りないよ!いままで、あまり拓郎を歌ってなかったけど、今年は歌わせてもらうよっ!