「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜また会いたい!と思われる!…『出会い力の磨き方』

「出会い力」の磨き方 また会いたい!と思われる人になる、ちょっとした方法

「出会い力」の磨き方 また会いたい!と思われる人になる、ちょっとした方法

出会いって不思議だよね。(^。^) いつも思うんだけど、「出会いで人生は変わる」と思う。

人との出会い、異性との出会い、恩師との出会い、モノとの出会い、仕事との出会い、趣味との出会い、情報との出会い…などなど。私たちの身近にあふれていているのは、数え切れないほどの「出会い」だよね。(^。^)

さて、この本は、その「出会い力」をいかにして磨いていくかについて書かれた本。
著者の氏大谷由里子は、元・吉本興業のマネージャー。


その経験から、なぜ、同じように名刺交換をしても、印象に残る人とそうでない人がいるのか?
どうすれば、顔を覚えてもらえるのか?「また会いたい」「一緒に仕事をしたい」と思ってもらえるにはどうすればいいのか?

とても深いテーマなんだけど、そのツボを見出しで紹介しよう。


【第一印象で忘れられない人になる!】

・気の利いた手土産でインパクトを与える
・名刺を「つかみ」にする
・さりげなく荷物を持ってあげる
・小銭をスッと出せる人
・「一緒にいると楽しそう」と思わせる人


【この人と仕事したい!と思ってもらうには…?】

・情報の引き出しをたくさん持っておく
・懐に飛び込んできてくれる人
・得意なことをひとつ持っている人
・めんどくさいことを気持ちよく引き受けてくれる人


【ずっとつき合いたいと思わせるこんな人】

・笑いのセンスを磨く
・「弱さ」を見せてくれる人
・不幸を笑いに変えられる人  …などなど。


ぜひやってみようと思ったのは、【お金をきれいに使う人】の口癖

「お金を使う時は、お金に『行ってらっしゃい』と言いなさい。そして、『また、友達連れて帰っておいで』ということ」

「できたら、諭吉くんをいっぱい友達にして戻っておいで!」


今年もたくさんの出会いがありました。来年もいっぱい良い出会いがありますように!(^◇^)