- 作者: 林雄司
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2009/07/01
- メディア: 文庫
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BOOK〜低レベルのお笑い臨死体験集!…『死ぬかと思った 1』
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20090325
BOOK〜再び!お笑い臨死体験集!…『死ぬかと思った 2』
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20090403
BOOK〜またまた!お笑い臨死体験集!…『死ぬかと思った 3』
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20090715
人の失敗談ってなんておかしいんだろう!みんないろいろな経験しているんだね!うぷぷっ!(^◇^)またまたその一部を要約して紹介しちゃおう。
【夜ばいで警察に追われる】 22歳 男
二年前の冬、彼女の家に夜ばいをしに行った。彼女とデートのあと、一緒に家の近くまで帰り、彼女が先に家に入った。自分はすきを見計らって勝手口から入ろうとした瞬間ー!彼女の親に見つかり、強盗と間違われて警察に通報された。
その後、覆面パトカーに追い回され、草むらに身を隠し、一晩中寒さに耐えながら過ごし、始発電車で脱出した。彼女によると、勝手口のドアノブについた指紋も警察に採取されたらしい。死ぬかと思った。
【軽石だと思ったうんこ】 19歳 女 学生
小学生のころ、軽石を見つけるのが流行った。軽石は壁に落書きできる白いチョークのようなものなので、見つけたらラッキーと思われていた。ある日の帰り道、友達と軽石らしきものを発見!白くて固くて軽い!間違いない!軽石だ!!大切に持ちさっそく壁にガーッと落書きをしながら楽しんで帰った。しばらく描いていたら、今まで白かった字が茶色に……。ん!?おかしいぞ?一瞬脳裏によぎったあれ……。なんと、喜んで遊んでいたものは、白く干からびた犬のうんこだったのだ!死ぬかと思った。
【27万円の請求書】 女子高生☆渚 17歳
携帯の請求が、3か月で27万円になった。死ぬかと思った。
【おしっことお母さん】 30歳 男
ある日、電車に乗っていると、近くにいた子供が母親に、トイレに行きたいから次の駅で降りたい、と言っていた。しかしその母親は、もう少し先だからしばらく辛抱しなさいと話していた。そしたら、その子供は、「お母さんの口でおしっこしていい?いつもお父さんがしてるでしょ」周りの人の注目を浴び、その母子はすぐ次の駅で降りて行った。その母親は死ぬかと思った。
人生に視聴率があったとしたら、きっと50%以上は取っているだろうね!(^_-)-☆オモシロすぎ!くれぐれも電車で読まないようにねっ!
「死ぬかと思った」
http://shinukatoomotta.jp/