「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜子どもは読んじゃダメよ!…『大人のジョーク』(馬場実)

大人のジョーク (文春新書)

大人のジョーク (文春新書)

ここでも何冊か紹介している、ジョークやお笑いの本。(^−^)お笑いはいいよね!ストレス解消にもいいし、セミナーのネタにもなるし、居酒屋での話題にも使えるよね〜。
さて、またまた面白い本をみつけちゃいましたよ!うぷぷっ!(^◇^) 題して『大人のジョーク』子どもは読んじゃダメよ!笑いは百薬の長!その中でのケッサクを紹介しちゃおう。


【想像力】

メリッサ先生は、子供たちの想像力を育てる授業で、クイズを出した。
「先生は、後ろに何かもっています。赤くて丸いものです。さてそれはなんでしょう?」
「リンゴです」とワカナは答えた。
「いいえ、サクランボです。でも、あなたが考えたことはよくわかりますよ」
先生は続けた。
「今度は、黄色くて、長いものです」
スギナは、「バナナです」
「残念ね、スギナ君。ほら、黄色いチョークです。でも、あなたが考えたことはよくわかるわ」
メロンが、叫んだ。
「先生、ボクはズボンの中で何か握っています。それは長くて先っぽが赤いものです」
メリッサ先生は真っ赤になり、メロンに厳しい声で言った。
「メロン、そんなこと二度と口に出してはいけません!」
「ボクが握りしめているのは、赤鉛筆です」と、メロンは言った。「でも、先生の考えていることはよくわかります」


【結婚】

結婚は上手に作られたネズミ捕りに似ている。外にいる奴は懸命に中に入ろうとし、中に入った奴は必死になって出ようとする。


【言葉にならない】

マンサクの伯父は3度結婚し、3度とも妻に先立たれた。
「伯父さん、どの結婚が一番幸せだった?」マンサクがたずねた。
「おまえな、レモンを3つかじってみろ」と伯父がいった。
「どれが一番甘かったか、いえるか?」


【宝くじ】

結婚とは宝くじのようなものである。しかし、男が当たりくじを引き当てるチャンスは皆無だ。
そして、はずれを引いたからといって券を破り捨てるわけにはいかない


【デザート】

結婚とは、延々と続く宴のようなものである。唯一の違いは、最初にデザートが出ること


うぷぷっ!(^^♪ こちらの本もオススメね。(^。^)

BOOK〜毒か薬か?…『ブラック・ジョーク大全』(阿刀田高
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20090217
BOOK〜ダジャレヌーヴォー【新しい駄洒落】(石黒謙吾)
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20070324