「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「ジョークでわかる中国の笑えない現実」(黄文雄)


「笑いは百薬の長」だよね。年末年始も笑って迎えたい!(・∀・)

本国で発禁の「笑い話」が伝える口に出せない人民の怒りと嘆き 中国のあきれた実態。中国の「真実」が見える発禁ジョークの数々。そのエッセンスを紹介しよう。


【ある老農民の自殺】


ある老農夫がタネを買って畑にまいた。だが芽が出てくるのは雑草ばかり。なぜならそれはニセのタネだったから。老農夫は傷心のあまり、農薬を買って服毒自殺した。だが死ぬことはできなかった。なぜならそれはニセモノの農薬だったから。老農夫が一命をとりとめたのを喜んだ家族は、酒を買ってきて祝杯を挙げた。すると一家全員が死んでしまった。なぜならそれはニセモノの酒だったから。


【完璧な人生】


アメリカの家に住むこと。
ドイツの車に乗ること。
スイスの腕時計をつけること。
イギリスの給料をもらうこと。
韓国女性を妻にすること。
ロシア女性をセックスすること。
フランスの赤ワインを飲むこと。
フィリピン人のヘルパーを雇うこと。
中国共産党の役人になること。


【結婚後の男の態度】


妻は夫に聞いた。
「男は結婚後、妻に対する態度が変わるっていうけど本当?愛情が薄くなるの?」
「それは当然だろう。女性は結婚したら夫ある身になるわけだ。そんな人を愛するなんて不道徳なことはできないよ


【手をつなぐ】


「妻との結婚生活はすでに三十年以上経っている。それでも街に出ればいつも手をつないで歩いているよ」
「それはなかなか仲がいいですね」
「いや、妻の手を話すと、すぐに買い物に走るから離せないんだ」


【満員電車】


北京の地下鉄はいつも満員だ。あるとき、満員電車のなかに電車が乗っており、彼女はそれが原因で流産してしまったという。上海の地下鉄はいつも満員だ。むしろ上海のほうが北京よりも過酷だという。なぜなら、上海の地下鉄ではあまりの混雑が原因で、女性が妊娠したからだそうだ。


うぷぷっ!こういうのって誰が作るんだろうね。オモシロ!オススメです。(・∀・)