我が家のベランダの孔雀サボテンのキレイな花が咲きました。(^◇^)
サボテンの花言葉をヤホーで調べてみると(お笑いコンビ・ナイツふうに…)「温かい心 / 内気な乙女 / 秘めた熱意 / 燃える心」なんだって!(^v^)
さて、先日復活V弾を放った波田陽区ヤンキース…いや、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜。(^◇^)いうまでもない、イチローと並ぶ日本の野球人のスーパースターだ。今の子どもたちにとっては、我々の世代の王、長嶋みたいな存在なのかな。(・。・)
いつもイチローを紹介しているので、今回は松井を紹介します。名言がたっぷり入っているそのツボを紹介しよう。
・僕はなにをするにも、平常心が大切だと思います。ゲームでも、練習のときと同じような心理状態でできるのが一番です。なかなか難しいことですが、練習でできるのだから、ゲームでもきっとできると思うことです。
・「打ちたい」と強く願ったからと言って、打てるわけではありません。もしも、願いの強さで結果が変わってくるならば、いつも念じます。それこそ400打席同じように400本塁打打ちたいです。しかし、結果を左右するのは、願いの強さよりも平常心ではないかと思います。
・僕は天才ではありません。天才として生まれていないし、努力もしていません。まだまだやることがたくさんあるし、努力が足りないと思っています。
・現時点で僕は、プロのアスリートです。プロである以上、1日24時間、ちょっとでも頭から野球を切り離してしまうことがあってはいけないと思うのです。
・ヤンキースを選んだのは、敢えて自らを厳しい状況に追い込み、自分の潜在能力を引き出したいと思ったからです。
・一日、一日を大切に生きたい。僕の座右の銘は、「一日一生」ですから。
・僕が報道陣を大切にするのは、彼らの向こうにたくさんのファンの存在があるからです。彼らを通して、僕のメッセージを伝えるわけですから、丁寧に対応するのは当然だと思います。
・才能は心のなかにあると悟りました。
・生きている木を、久保田さんたちが魂を込めて削ってくれます。だからバットは魂の入った生き物です。粗末にはできません。そして大事にしていれば、僕が打ち損じたのにヒットにしてくれるような気がします。バットが折れながらもヒットになったときなど、バットにお礼を言いたくなります。
・人生の中で、いろいろな選択肢があったら、厳しいところを選んでいきたい。楽をしてはいけません。そして、楽をしても面白くありません。厳しいところに突っ込んでいくから、面白いと思っています。
・シアトル・マリナーズのイチローさんは走・攻・守、すべてにおいてすごいと思っています。すべてがトップレベルにある選手です。あれだけ全部揃っている選手はメジャーではなかなかいないと思います。だからといって、イチローさんを意識したことはありません。僕のなかで、選手と選手をくらべることはしません。そういうことは好きじゃないからです。
・悔しさは過去ではなく、未来にぶつけるのです。僕にとっては、それが素振りです。
・どんなことがあっても、素振りは毎日欠かしたことはありませんでした。中学時代などは、素振りを熱心にするあまり、僕のバットには掌からしみこんだ血のりがついていましたが、そんなことが特別なこととは少しも思いませんでした。努力をする者しか秀でていかないものだ、と信じていたからです。
・バットをいつも離さず、毎日、深夜までノイローゼになるまでバットを振った。ぎりぎりの極限になると、人間はいろいろなことが見えてくる。反復練習の努力はそのためにある、と。
やっぱり超一流の人の言葉は胸に突き刺さるね〜!あえてイチロー派、松井秀喜派と分けるとすると、どちらかというと自分自身は、松井秀喜派かなあ。イチローは雲の上の人過ぎて、理想的過ぎて、現実的ではないような気がするから。(・。・) あなたはイチロー派?松井秀喜派?
この本もおススメよ。(^−^)
BOOK〜マイナスをプラスに変える思考…『不動心』(松井秀喜)