「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜もっと自分を好きになる…『シアワセの取説』

シアワセの取説

シアワセの取説

会社(SA)の幹部と伊勢・志摩に来ています。(^◇^)ウチのスタッフから紹介された本がコレ。タイトルが面白くない!?著者は、 ひすいこたろう、ひたかみひろの両氏。そのエッセンスを紹介しよう。


「Dewar’s」というウイスキーの創業者は、インタビューで、「なぜ、『Dewar’s』という名をつけたのですか?」との問いに彼は間髪、いれずこう答えました。「もし、あなたがこの酒をつくったら、自分の名をつけずにはいられないだろう」

名前を好きになる。名前に誇りを持つ。そこから人生は変わります。名前は親からもらう一番最初で最高のプレゼントなんです。名前は「命」です。だから名前をつけることを命名というのです。


「成功するコツ、それは二つだけです。『コツ』と『コツ』。ただそれだけ」イエローハット創業者 鍵山秀三郎) あなたのコツコツコツという足音でいっぱいに満たされたとき、それは「満足」になります。


・人人人人人人人人人人人人人人人人人人人  人と人。つながるとリボンに見えませんか?

さらに、人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人   人と人。つながると「波」が起きるのです。ビッグウエーブ。あらゆるツキは人と人が出会うことから生まれます。ツキの本質は出会いなのです。


神様が、これから生まれる子供たちにひとつずつ、プレゼントを配っています。それには、「お金持ち」とか「幸せな家庭」「健康な体」などと書かれています。子供たちは、自分の好きなものを神様からもらっているのです。
その女の子は、ふと神様の足元を見てしまいました。そこには、神様が必死に隠そうとしているプレゼントがあります。
女の子は神様にたずねました。「それ、なあに?」「これはね、とっても強い子にしかあげられないものだよ。これを受け取った子はね、とっても苦しい思いをしてしまうんだ…。でも、誰かが受け取らなければいけない。本当に強い子にしかあげられないんだ…」そのプレゼントには、「重い病気」と書かれていたのです。

それを聞いた女の子は、神様に必死にお願いしました。「お願い、それ、私にちょうだい。他の子が苦しむなんていや。私、強い子だから。絶対負けないから…」 そうやって女の子は生まれてきた…。重い病気を抱えながら。
その女の子は、悲しい顔をするお母さんにいつも言っています。「私、強い子だから病気になったんだよ。だからお母さんが悲しまなくてもいいんだよ」 あなたの人生は神様からのプレゼントです。


Dreams come true. 夢が叶うのは未来なのに、動詞はなんて現在形なんでしょうか?英語の先生に質問してみると、先生はこう言いました。「夢が叶うのはすでに決まってるからやで」そっか。すでに決まってるから現在形なのか!ということで、皆様!僕らの未来はバラ色で決定です。


夏目漱石は「I LOVE YOU」をこう訳しました。「君といたら、月がきれいですね」

ハア〜!(^◇^)深イイね〜!私の「輝」という名前は、「世界に通用し、短く、覚えやすく、呼びやすい。しかも輝くという字」ということで、父がとっておきの名前を考えてくれました。感謝!


シアワセの取説 インフォトップ出版
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