「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜たまにはいいよね!?…『おひとりホテルの愉しみ』

おひとりホテルの愉しみ (光文社新書)

おひとりホテルの愉しみ (光文社新書)

昨日から大阪に来ています。年間どのくらい出張で外泊するのだろうか?とちょっと調べてみたところ、40〜50泊くらいするんじゃないだろうか。(^◇^)


ほとんどビジネスホテルなんだけど、たまにシティホテルだったりなんかするとセルフイメージもモティベーションも上がるよね〜!


当然、ホテルでは一人で過ごす。実はこの時間がとても貴重で、ゆったり考えごとをした、りアイデアを練ったり、原稿を書いたり、ブログを更新したり、テレビやDVDを見ながらリラックマ(?)したり、早めのチェックインの時は、睡眠不足の解消目的でゆったりスリーピング〜〜!!!エド・はるみふうに)などど実は、贅沢で、充実した時間なのだ。


そこで見つけたのがこの本。タイトルがいいじゃな〜い!「おひとりホテル」ねえ〜。(^。^)著者は語る。


「私の経験からいえば、周囲の風景が変わるだけでも、人の心は躍るものだと思っている。見慣れた部屋の家具から離れるだけで、マンネリズムに陥った生活から抜け出せ、非日常的な雰囲気を楽しめるはずだ。自分の身の回りの物が必要最小限しかないから読書に集中できたり、ものごとがゆっくり考えられたりする。」


そんな、ホテルの最新施設・サービスを紹介。例えば、スパ、露天風呂、バー、食事、絶景…などなど。一人でも必ずハマる、進化したホテルの楽しみ方を紹介し、新たなライフスタイルを提案する。
全ページにわたってオモシロイ情報が満載なんだけど、一番はこれかな。


神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ 
http://www.sheraton-kobe.co.jp/modules/tinyd6/print.php?id=49

神戸の埋立地六甲アイランド。そのほぼ中央に神戸ベイシェラトンホテル&タワーズがある。その「男の悠々自適 The OFF」プラン。
…ええと、海が見える部屋で、ウッドデッキの屋内プールの使用が無料で、それに朝食付き。チェックアウトが午後3時まで延長できるのだが、これで1万7千円。そして冷蔵庫の中はすべて無料!それが缶ビールだけではなく、ミニチュアボトルが数種類、焼酎などひとりでは飲みきれないほどのお酒やソフトドリンクが入っているのだという。\(◎o◎)/!


いいなあ…。レディースプランは数々あれど、男のプランって案外ないから。関西出張に絡めてオフでいってみようかな。そういえば、案外一人っきりで過ごすのってないもんね!?たまにはいんじゃない!?(^◇^)