コロボックル物語の世界 − 佐藤さとる展
http://www.city.machida.tokyo.jp/event/shisetsubetsu/bungaku/bungaku_tenji080719/index.html
町田市民文学館 ことばらんど2階展示室
町田市原町田4‐16‐17(JR町田駅町田ターミナル口徒歩8分、小田急線町田駅東口徒歩12分)
2008年7月19日(土)〜9月23日(火) 10:00〜17:00 無料 月休
小学校の時の学級文庫にあった、佐藤さとる氏のコロボックルシリーズ『だれもも知らない小さな国』。このブログを読んでいるみなさんも一度は読んだことあるよね?
最初に書かれたのが昭和34年だったんだとか。日本の児童文学に初めてファンタジーの領域を切り開いた作品として毎日出版文化賞など数多くの賞を受賞した。そう、画家の村上勉氏とのコンビが最高で、何冊も読んだっけ。そして大人になってから再度、文庫版で読んだけど未だにその感動は変わらない。
だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1)
- 作者: 佐藤さとる,村上勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1980/11/10
- メディア: 文庫
- 購入: 7人 クリック: 53回
- この商品を含むブログ (47件) を見る
名作だね。ジーンとくるなあ…感動!これを映画化すればいいのに。確か小田原の実家に全シリーズがあるはず。もう一度読み直してみよう!