「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜笑顔の技術!…『「頭のいい人」より「感じのいい人」』

「頭のいい人」より「感じのいい人」―人から好かれる「笑顔の技術」

「頭のいい人」より「感じのいい人」―人から好かれる「笑顔の技術」

昨日のブログのテーマが「悲しいとき」、そして今日のテーマが「笑顔」!なんてバランスよく出来てるね〜!(^◇^)


笑顔のいい人、感じのいい人は、人生がうまくいく! コミュニケーションの主役は「笑顔」です。人は幸せだから笑顔になるんじゃない、笑顔だから幸せになる!笑顔は、心を「早く」「強く」「強く」「深く」伝える技術企業のCS(顧客満足)活動を行い、6万人を笑顔に変えた「笑顔コンサルタントが、感じのいい笑顔になる技術を教えます、ということでツボとコツを紹介しちゃいましょう。


・数年前に、カリフォルニア大学バークレーで、卒業アルバムの写真から笑顔の人と笑顔のない人を選び分け、卒業後それぞれどんな人生を送っているか40年わたって聞き取り調査をした。さあ、どうなったか?
笑顔のある人の人生は『穏やかで平和な人生』になり、笑顔のない人の人生は『浮き沈みの激しい波乱万丈の人生』になったのだとか!!ひえ〜!(@_@;)


・笑顔は一人で笑っている顔ではない。相手との「受容」や「親しみ」「興味・関心」「好感」「思いやり」のサイン!笑顔は相手に大きな「安心感」を与える。この人は自分を受け入れてくれる、声をかけたら明るく応えてくれそうだという安心感なのだ。


・人は言葉よりも、表情を信じる。
〜冷たい表情で「ありがとう」という。とびっきりの笑顔で「大嫌い!」という。怒った表情で「また気軽に遊びにいらしてください」という。ニコニコ顔で「ばかだなあ」という。そう、実はコミュニケーションの主役は「表情」なのだ!


・笑顔と笑いは違う。笑顔はsmile、笑いはrough。そしてsmileの意味を見てみると、「声を出さずに笑う」があり、<運などが>開く、向く。<風景などが>晴れ晴れとしている、朗らかである。という意味もある。ナント笑顔には幸運がついてくるのだ!


・最近、表情が乏しかったらり、硬い人が増えているのは、携帯電話やコンピュータの前で過ごす人が増えているから。人と会って話をする人が少ない人は、顔の筋肉が衰え、実年齢よりも老けて見える。そういう硬い皮膚にシワは刻まれる


・笑顔の基本は口角を上げること。大脳生理学で「口角が上がると脳が楽しいと感じ、本当に楽しくなってくる」というメカニズムが証明されている。だから僕は、「ストレスがたまっているときや緊張状態になったときほど、口角を上げなさい」と教えています。


ヨン様が笑顔になったときに見える歯は12本。普通の人は8本、。笑顔がきれいにできる人でも10本だから、最大級の笑顔といっていいでしょう。正に『微笑みの貴公子』です。


この本は、図解入りの具体的なトレーニング法まで載っているから、ん〜オトク!思わず笑顔になっちゃうよ!


株式会社 笑顔アメニティ研究所
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