「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜心に響く名言とは?…『語り継ぎたい東洋の名言88』

語り継ぎたい東洋の名言88―上司から部下へ、親から子へ

語り継ぎたい東洋の名言88―上司から部下へ、親から子へ

自分のブログを読み返してみて、改めて自分に気づいて自分から仕入れることがある。(^_-)-☆
昨年は東野圭吾にハマり、また野球に関しての本が多かったよね。それから何といっても、名言集を集めた本が多いよね。名言、至言、金言というのがやっぱり好きなんだろうなあ。(^◇^)

以前、ここでも紹介したこの本。


『語り継ぎたい世界の名言100―上司から部下へ、親から子へ』
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20080327


その続編がコレ。代表的な名言を紹介しよう。


日の光を借りて照る大いなる月よりも、自ら光を放つ小さき灯下たれ(森鴎外)


私たちの現在は、すべて私たちがこれまで考えてきたことの結果である。これからも私たちは、自分たちが考えたようになっていくのである。(釈迦)


秘すれば花なり。秘せずは花なるべからず。(世阿弥)
〜すべてを見せるのではなく、秘密の部分があるように見せるのは花があってもいい。すべてを見せてもう何も残っていないというのは、花がなく興ざめである。


やってみせ、言ってきかせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。(山本五十六)


天災は忘れた頃にやって来る。(寺田寅彦)


この道より我を生かす道なし この道を歩く。(武者小路実篤)


新しいことをやろうと決心する前に、こまごまと調査すればするほどやめておいた方がいいとう結果が出る。石橋を叩いて安全を確認してから決心しようと思ったら、おそらく永久に石橋は渡れない。やると決めて、どうしたらできるかを調査せよ。(西堀栄三郎)


私が、小学校六年の時に作った言葉。『人生はすごろく』
どうってことはない、タカラの人生ゲームをやって思いついただけなんだけどね…。(^_^;)
ひとつぐらい名言を残したいよね。