「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜人間関係が楽になる心理学…『人は「暗示」で9割動く!』

人は「暗示」で9割動く!

人は「暗示」で9割動く!

最近、いろんな本を読んでいるとウチ(SA)のトレーニング内容と共通点があるということがよく分かる。やはり真実は同じなんだね。(^_-)-☆
会話の中でさりげなく「暗示」を使うだけで、コミュニケーションがうまくいく、わかってほしいことが一発で伝わる、ますます頼られる存在になる…。デキる人がこっそり使っているあなたの知らない「コミュニケーション・ルール」が満載。あらゆる場面で人に好かれる「言葉づかい」「表情」「しぐさ」を徹底紹介。 著者は、心理学者の内藤誼人氏。さあ、この本のツボとコツを紹介しよう。


ノンバーバル(非言語)メッセージで相手をホッとさせる。
〜なぜか初対面なのに接しやすい人がいる。顔の表情、声の調子、みぶりなどはホンネを示すコミュニケーションなのだ。相手の目を見て、にこやかに挨拶するだけで、場がパッと明るくなる。
表情はややオーバーに、声は明るく。笑うときはあと1センチくらい口角を上げてみる。目尻もあと5ミリほど下げてみる。こんなイメージを持つだけでだいぶ表情は和らいでくる。


こんなNG表情、しぐさに注意!
〜返事をするときに「ウン」と応える。「ですよね〜」などとだらしなく語尾を伸ばす。話すときに「そして」「〜とか」を多用する・あいづちを打つときに「ハイ」を3回以上言ってしまう。話の途中で「なぜ?」「どうして?」などと尋ねて腰を折る。(^_^;)


快活な声を出して、信頼感を増す
声の大きさはその人の「積極性を暗示」する。68デシベル以下の小さな声で話す人は「内気で臆病」というイメージを与え、76〜85デシベルくらいのちょっと大きな声は前向きで、快活で、積極的なイメージを与える。


話の要点を10秒くらいで伝えてみる
短いメッセージほど記憶に残る。リンカーン「人民の、人民による、人民のための政治」はナントわずか2分!2時間の話よりも、2分の話の方が私たちの耳には、ありがたいのだ!


暗示をかけるときは、少なくとも「3回」は繰り返せ!
〜「お前の才能はまだ発揮されていないだけなんだ」 「お前の潜在能力は、これからぐんぐん伸びるぞ!」 「俺は、お前が伸びていく姿がありありと目に浮かぶんだ!」これくらい繰り返すこと。
暗示を3回繰り返すと、記憶が6倍以上も強くなることが分かった!\(◎o◎)/!


あっ…、長くなりすぎちゃう…もっと沢山あるのになあ…。(^_^;) ポストイットだらけになっちゃったよ!面白いからピン!ときたら読んでみてね。(^_-)-☆