- 作者: 朝日新聞社
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2007/10/05
- メディア: 単行本
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WEBコミック図書館 始めよう!visionnabi(ビジョンナビ)
http://www.biken-guide.co.jp/wcl/comic/details/004/index.html
このムックは、ビジネスマン向け「勝てる」手帳術の決定版。メモの撮り方を工夫することで、未来管理、セルフマネジメント、企画・発想がうまくいくツボとコツ。そのいくつかを紹介しよう。
・米山公啓(作家・医学博士)「脳を刺激する徹底メモ術」
〜「書くことというのは、指先を動かす運動神経や感覚神経、対象やノートを見る視覚神経、相手の離すことを理解する言語中枢を駆使することになる。いってみれば、脳全体をフル回転させる。」
・猪瀬直樹(作家・東京都副知事)「人生を切り開く私の手帳術」
〜「とにかく予定はすべてもれなく書き込みます。その上でその日に実際にあった項目を細大漏らさず書き込む。このノートはスケジュール帳であり、行動記録帳でもある。私とスタッフで共有していてそれぞれが書き込み、全員で管理をする。このノートは絶対的なものだし、羅針盤みたいなものなんです。」
「赤はテレビ番組の出演、黄色は再放送、小さい赤はテレビのコメント出演。緑はラジオ。出演したメディアの種類によって色別シールを貼っている。」
・熊谷正寿(GMO代表)「夢をかなえる熊谷式手帳術」
〜「DWMY・To Doリストの作成」
Day(一日の行動目標を決める)
Week(1週間のルールを決定する)
Month(逆算した月割りの予定を決める)
Year(記念日などを忘れずに年間リストをまとめる)
・石原正康(幻冬舎専務取締役)「約束手帳で人間関係を管理する」
〜「手帳は約束帳。どんな人との約束もすべてメモする。たとえば、会社の帰り際に掃除のおばさんと話していて『昨日読んだこんな本が良かったですよ』 『面白そうですね』って相手が言って『じゃ、今度持ってきますよ』と自分が答えたらちゃんと手帳に書いて忘れないようにしないといけない。どんな偉い先生であろうが、市井の人であろうが、今日初めて会った人や飲み屋のおばちゃんだろうが、約束は皆同じく守らなければならないと思います。」
私のビジョンナビは専属秘書のようなもの。起床・就寝時間はもちろん、天気、体重、体脂肪、食事の記録、アイデアや懸賞当選記録等々、様々な情報が満載されているんだけど、またまた活用法を仕入れちゃった。