3週間続ければ一生が変わる〈Part2〉きょうからできる最良の実践法―最高の自分に変わる101の英知
- 作者: ロビンシャーマ,Robin S. Sharma,北澤和彦
- 出版社/メーカー: 海竜社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 単行本
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さて、新年最初の感動の仕入れ。以前ここで紹介した本のPart2…おっと!?取り上げていなかったね…。(^_^;) 読んだのはブログ始める前だったか…。(>_<)著者は、ロビン・シャーマ。
2008年も始まったことだし、マンネリの日々から「新しい今日」へ旅立つための一冊。特に印象に残ったツボとコツを紹介しよう。
・小さく始め、長く続ける
…千里の道も一歩から。日々小さな積み重ねをすれば、一生では大きな結果が得られる。ウオルマートを創業したサム・ウオルトンは、たった一軒の店から出発した。スティーヴ・ジョブズはガレージで『アップル』を立ち上げた。どんな夢も小さく始まる。でも始める必要がある。
・アスリートのように練習を積む。
…『白鳥効果』〜ずばぬけた業績をあげる人は白鳥が水面をすべるように優雅にものごとをやっているように見える。でも白鳥と同じで水面下で行われている計画、自制、勤勉な労働、ほぼ完璧な実行はすべて目に見えない。
・自分が望むものを人に与える
…他人からもっと理解して欲しい?だったらもっと理解するようになること。もっと愛が欲しい?だったらもっと愛を与えること。人生があなたに望んでいるすべてを手に入れるために、『ブーメラン効果』と呼んでいるものを適用すること。
ハア〜!これは、ウチ(SA)のMCPの『ミラーの法則』だね。(^_-)-☆
・「これが人生最後の夜だったら?」と自問する
…人生の最後と結びつけて考える習慣を身につければ、いちばん大切なことにずっと心の焦点を合わせていられます。手遅れにならないうちに。
・尊敬する人物の本を読む
…「人間の心というのは、いったん新しい考えによって広げられると、決してもとの大きさに戻ることはない」 オリヴァー・ウェンデル・ホームズ(詩人・作家)
家賃や食事代をきりつめても、いい本に投資する金をけずってはならない。一日に三度食べれば生きていけるだろう。でも一日に三度本を読めば賢くなれるんだ!
・“自分のブランド”を再創造する
・“未決事項”を『大掃除』する
・きょうという舞台にあがり、とことんやる。
・運動の時間を取り入れる
・超一流のものからパワーをもらう
・相手の名前を呼んで挨拶する
・しゃべる二倍、聞く
・人気取りより、フェアでいる
・逆境のときこそ、ポジティブに反応する
・「死ぬ前にする101のこと」のリストを実践する …などなど。
さあ、今年はどれを3週間続ける?私は『小さく始め、長く続ける』、『“未決事項”を『大掃除』する』だな〜。(^_-)-☆