「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜ファン必見!感動!感涙!(T_T)…『プロ野球ユニフォーム物語

lp6ac42007-09-29

この本はスゴイ!定価7,350円という値段もそうだが、B5版の豪華本でオールカラー360ページ近くある。品川図書館から借りたのだが、『貴重書(貸出可)』のシールが…\(◎o◎)/!


週刊ベースボール誌上で4年、250回以上の連載を数え、プロ野球ファンからの熱烈な単行本化コールが絶えなかった綱島理友、綿谷寛の黄金コンビによる超人気コーナー。ユニフォームの変遷で綴るプロ野球70年の歴史。プロ野球を取り巻く環境や時代を反映する鏡として、ユニフォームは常にファンの視線にさらされてきた。あらゆる年代・球団のユニフォームを完全網羅!今、セピア色の思い出が色鮮やかに甦る!懐かしくも、新しい、当時のデザインを忠実に再現しつつ、ユニフォームに染み込んだ選手たちの汗と涙の感動秘話までを、丹精込めて紡ぎ上げました、ということで、食い入るように読んだ。


スゴイ、スゴ過ぎる!今年読んだ本のベスト3には入るだろう!特に私が小学生の頃のジャイアンや、今は無き全盛期の阪急ブレーブス(写真)。クウ〜! (T_T) 福本が、加藤英司が、山田が、足立が、山口高志がよみがえる〜!そして今は消えてしまった球団。名古屋金鯱東京セネタース高橋ユニオンズ南海ホークス日拓ホームフライヤーズ、太平洋クラブライオンズ、などなど…。その知られざるドラマも読ませる。感動!

野球ってホントにいいなあ…。(^^♪ ごめんね、野球がよく分からない人…。

プロ野球ユニフォ-ム物語

プロ野球ユニフォ-ム物語