「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜世界NO.1が教える一瞬で自分を変える法(アンソニー・ロビンス

一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える

一瞬で自分を変える法―世界No.1カリスマコーチが教える

今日、科学の世界では、病気か、健康か、あるいは元気いっぱいか、落ち込んでいるかは「自分で選べる」というのが常識となりつつあるようだ。
つまり、疲れた時こそ胸を張る。背筋を伸ばして立ち、胸を張り、腹の底から深く呼吸し、顔を上げ、身体を動かしていれば落ち込んでなどいられなくなる。それが能力を発揮するための生理なのだ。自分でも試してみるといい。動揺して泣いている時、泣くのをやめようと思ったら、顔をあげることだ。胸を張るとほとんど一瞬にして気分が変わる。 へえ〜!( ..)φメモメモ


この本を読んでみて、ウチ(SA)のトレーニングの内容とかなり共通点があるということが分かった。アンソニー・ロビンスとウチの桑原正守、世界一の人間にも共通点があるようだ。


「どうしたらいいのか分かりません」という人には「どうしたらいいのか分かっているかのように行動しなさい。やり方が分かっているような立ち方をし、やり方が分かっているような息の仕方をするんです。今、すぐ出来るような顔をしなさい。」



人間は気分のいい時に微笑み、楽しい時に笑うのではない、むしろ微笑みや笑いは気分を良くするためのスイッチだ。笑いによって脳への血流が増え、酸素がたっぷり補給されることで気分もよくなるのだ。表情も効果的である。たとえば、恐怖、怒り、嫌悪、驚きを示す表情を作ると、それに伴って感情が変化してくる。」


「ぜひ、あの人のようになりたい」と思う成功者を5人選び、自分とどこがどう違うか検討しよう。彼らの座り方、立ち方、動き方、顔の表情や身振りを真似すれば、彼らと同じ脳の使い方、情報処理ができるようになるだろう。文字通り彼らの気持ちになることが出来るのだ。そのために、映画やビデオから得る情報は貴重である


「自分の主張を受け入れてもらおうと思ったら、まず相手にとって自分は誠実な友であると思わせなければならない。」


「穏やかな環境では、質の良い材木は育たない。風が強ければ強いほど、材木は強くなる。」(J・ウィラード・マリオット)


本当に、一瞬で自分を変えることが出来るといいね!(^^♪