「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

MUSIC 〜「君式横丁・君鶏」DE 「流し」(君津市)

 

君式横丁•君鶏 DE 「流し」(君津市
君津市東坂田2-6-16サンプラザビル1F

 

社会人一年生のとき、建設資材の会社にいたころ、まさに42年前の今ごろ、最初の赴任先が千葉の市原だった。京浜工業地帯をあちこち行ってたなあ。君津には当時流行った巨大迷路の『きみつ砦(とりで)』。こんなカンジのイメージだね!

 

最近、千葉にご縁があり「君式横丁・君鶏」さまにお呼ばれしましたー!♪

 

オーナーの篠塚さんは、ワタシの三つ折り名刺を渡したときに、『Terry's Terryですかあ!!!』と気づいてくれた唯一のヒト!Terry's Terryのオーナーに出会うとは!!!

 

君津駅に着きましたー!いいなあ、時間の進み方が、東京、横浜とは違うなー!♪ 

 

 

『4/14 日曜日は、6000曲を即興で歌えるとんでもない流し小野塚 テルさんが、君式横丁と君鶏にて、流しをしてくれまーす。私も何度か、聴いておりますが、えらくマイナーな曲まで歌えます。そして、アニメやドラマの主題歌も、レパートリーが豊富で、盛り上がること間違いなし!そして、ちょっとHな歌で、テーブルが爆盛りに!(これが最高
 時間は、17時〜21時ぐらいまで。是非是非、昭和歌謡のお好きな方、ギター好きな方、流し好きな方、エッチな曲がお好きな方!お待ちしております!

 

結局、16時過ぎ〜21:30くらいまで5時間の楽しすぎる時間っ!!!

 

 

最近「流し」でお世話になっているトコロには色紙を飾っていただいています!♪(=^・^=)

 

 

今日のリクエス

 

「お酒の歌メドレー」「静岡県知事 問題発言で辞任の歌」「ドジャース通訳 ギャンブル依存の歌」「自民党派閥の裏金疑惑の歌」「チン上げ マン額回答の歌」「自民党青年局・過激パーティー・口移しでチップを渡していたの歌」「町長 セクハラ99件の歌「高島屋クリスマスケーキ 届いたらぐちゃぐちゃの歌」「背景ジャニー喜多川さまの歌」

 

「順子」「俺らの家まで」「風は南から」「しゃぼん玉」「ひざまくら」「プロポーズ」「夏まつり」(長渕剛)「ワインレッドの心」(安全地帯)「メロディー」「田園」(玉置浩二)「インカ帝国の成立」「吉田松陰物語」(つボイノリオ)「初体験の唄」「大きな栗とリスの唄」(あのねのね)「糸」「ひとり上手」「時代」(中島みゆき)「卒業」「街の風景」「Forget-me-not」「Scrap Alley」」(尾崎豊)「きみの朝」(岸田智史)「女のみち」(ぴんから兄弟)「涙の操」(殿さまキングス)「夜空」(五木ひろし)「大きな玉ねぎの下で」(爆風スランプ)「酒と泪と男と女」(河島英五)「悲しくてやりきれない」(ザ・フォーク・クルセダーズ)「マッハGoGoGo」「ルパン三世」「マジンガーZ」「侍ジャイアンツ」「抱きしめてトゥナイト」「哀愁でいと」(田原俊彦)「浪漫飛行」(米米CLUB)などなど。

 

あれっ!?こんなモンじゃないなー!!!ああ〜思い出せないー!!!!

 

 

篠塚さん、ご参加の皆さま、ありがとうございましたー!!!定期開催お願いしますー!!!

 

亀仙人がここまで来てるんだねー!♪ビックリっ!!!(笑)

 

「相談の森」(燃え殻)

 

以前から気になっていた「燃え殻」さん。スゴいネーミングだなあ……!あしたのジョーのジョーを思い出すなー!♪ (^^)

 

「燃え殻さんに聞いてみた。」を待望の書籍化。家族との関係に、職場での振る舞いに、恋に、将来に、過去の失敗に……。生きている限り、人はいつだって悩んでいる。そんな悩みの一つ一つに、自身も迷いながら答える燃え殻の「人生をなんとか乗りこなす方法」を大公開。ずばり解決策が示されるわけじゃないのに、なぜかホッとする回答の数々」そのエッセンスを紹介しよう。

 

最近、揉んでないなー!!!(笑)映像が浮かんじゃったよー!オススメです。(^^)

 

 

「老人一年生 老いるとはどういうことか」(副島隆彦)

実家に帰ると、母がヒザが痛い、あそこが痛い、あちこちが痛いと言う。いたくないところから言った方が早いと思うくらいだ。(笑)「お前もこのトシになってみないと分からない」と祖母が言っていたのと同じことを言う。( ゚д゚)

 

私は初期の老人、老人一年生だ。この半年、痛風で歩くことが困難だった。他に前立腺肥大症、高血圧、頸痛・腰痛、慢性気管支炎に次々襲われた。体のあちこちが痛い。痛いと訴えても同情すらされない。老人に当たり前のこのことが若い人には理解できない。これは残酷で大きな人間の真実だ――。老人病とは何か。著者は痛みにどう対処したのか。余計な手術ばかりする整形外科医と、長生き推奨医の罪も糾弾する。老化のぼやきと、骨身にしみた真実を明らかにする痛快エッセイ」そのエッセンスを紹介しよう。

 

 

確かにそうだね。ワタシも転ばないようにしないと!オススメです。(^^)♪

 

 

「他人を非難してばかりいる人たち バッシング・いじめ・ネット私刑」(岩波明)

 

ネット以外でもこういう人がいるよね……ヒマなんだなあ……その心理を学びました!オススメです。( ゚д゚)

 

 

 

「COVID-19 僕がコロナ禍で考えたこと」(森達也)

 

 

「神さまに好かれる話 悩みを解消する法則」(小林正観)

 

小林正観さんは一度だけお会いしたことがある。もう20年くらい前かなあ。全作品を読破したけど、今年はあらためて再読し、未読の著作を読んでみると、実に深い。(^^)

 

「年間約300回の講演を行い、全国をまわる生活を続けていた小林正観さん。その講演はすぐに予約で満席、著書はベストセラー&ロングセラーを記録。そんな正観さんの「智恵」が濃厚に詰まったバイブル的な1冊」そのエッセンスを紹介しよう。

 

 

 

MESSAGE〜「グリフィンの祈り」(作者不明)

 

最近読み返している小林正観さんの本。どのメッセージも奥深く、じわーっと胸に、心に染みわたるなあ……。なかでもこの一篇の詩が特に響いたので、備忘録として残しておこう。作者は不明、アメリカのとある病院の壁に、一人の兵士が書きつけたものらしい。



グリフィンの祈り(作者不明)

大きなことを成し遂げるために、力を与えて欲しいと神に求めたのに、
謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった。

偉大なことが出来るようにと健康を求めたのに、
より良きことをするようにと、病気をたまわった。

幸せになろうと、富を求めたのに賢明であるようにと、貧困を授かった。

世の人々の賞賛を得ようとして、成功を求めたのに、
得意にならないようにと、失敗を授かった。

人生を享受しようとして、あらゆるものを求めたのに、
あらゆることを喜べるようにと、命を授かった。

求めたものはひとつとして、与えられなかったが、願いは全て聞きとげられた。

神の意にそわぬ者であるにもかかわらず、

心の中の言い表せない祈りは、すべて叶えられた。

私はもっとも豊かに祝福されたのだ。

・力、健康、富、賞賛など「求めたものはひとつとして、与えられなかった」のには理由があります。2500年前に、釈迦はこの「求める」ことを「執着」として言葉で表現しました。「執着」があると叶わないのです。

 

強く願えば叶うという構造になっているのであれば、ガンで死ぬ人も、倒産する会社もないはずでしょう。私が掌握した宇宙の仕組みは「執着」しないと、その望みは叶うことがあるというものでした。例えば、結婚に対して執着がない人ほど、素敵な人が現れる人が現れる人が現れるものです。これが宇宙の二重構造、裏返し構造です。

 

・「こうなったら嬉しい、楽しい、幸せ」と思うのは構いませんが、「そうでなきゃ嫌だ、ダメだ、ねばならない」と思った瞬間に、そうならなくなります。

 

・「あれも足りない、これも足りない、あなたのやっているひとは気に入りません」と神に向かって宣戦布告してきたのと同じです。「あれ欲しい、これ欲しい」ではなく、すでに「ものすごく恵まれている」ことに気づくことです。

 

そおかあ……「思い通りにしたい」は、神への宣戦布告かあ……。そうだよね。感謝で行こうね。超オススメです。(^^)