「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか」(酒井隆史)

 

この本、いいわー!痛快だー!よくぞ、言ってくれた!!!そうだ!その通りだっ!!!クソどうでもいい仕事が多すぎるっ!!!

 

誰も見ない書類をひたすら作成するだけの仕事、無意味な仕事を増やすだけの上司、偉い人の虚栄心を満たすためだけの秘書、嘘を嘘で塗り固めた広告、価値がないとわかっている商品を広める広報……私たちはなぜ「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」に苦しみ続けるのか? なぜブルシット・ジョブは増え続けるのか?なぜブルシット・ジョブは高給で、社会的価値の高い仕事ほど報酬が低いのか?」そのエッセンスを紹介しよう。

 

・ひとつの世界があって、それをある人間が観察しています。そこでは人はあくせく朝から晩まで仕事をしています。しかし、観察者の目には、その仕事のかなりの部分がなんの意味もなく、たとえば、必要のない穴を掘ってはひたすら埋めているとか、提出後すぐに保管されて二度とみられることのない書類をひたすら書いているとか、そんな「仕事のための仕事」にいそしんでおり、ほとんど仕事のふりをしているようにしかみえませんそのような仕事がなくても、この世界で生まれてくる富の水準は維持できるだろうに。

 
ところが、こうした仕事をやっている人は概して社会的な評価が高く、それなりの報酬をもらっています。それに対して、社会的にに意味のある仕事をやっている人、おそらく彼らがいなければこの世界は回っていかないか、あるいは多数の人にとって生きがいのない世界になってしまうような仕事をやっている人たちは、低い報酬や劣悪な労働条件に苦しんでいます、しかもますます、かれらの労働条件は悪化しているようなのです。観察者は、いったいどうしてこんなことになったのか調べてみようとおもいます。
 
・この小レポートは、いまの世界には、まったく無意味で有害ですらある仕事、しかも当人すら感じている仕事がたくさんあって、かつそれが増殖しているという、常識外れの内容です。
 
・そんな仕事、いまどきあるのか、と思うかもしれません。ところが、それがたくさんあるのです。まずあがるのがドアマンです。あきらかに必要のないところにおかれている受付やフロント係もその延長上にあります。
 
・ある最近の調査では「被雇用者の80%が、自身の管理者は役立たずで、そのような人々がいなくても仕事をまったくおなじようにこなすことができると感じている」と述べています。
 
そうだ、そうだー!!!役所の人に読んでほしいわー!♪ご贈答品として贈りたいわー!オススメです。(^^)