星新一にハマったのは、中学生の頃。驚いた、びっくりした!こんなにも短く、簡単に読めて、読後の後味とエンディングのどんでん返しが、あるとは!♪ ショートショートに夢中になったなあ!♪
ということでこの本も40数年ぶりに再読。いいなあ!時代を超えてるなあ!
「文明の亀裂をこじあけて宇宙時代をのぞいてみたら、人工冬眠の流行で地上は静まりかえり、自殺は信仰にまで昇華し、宇宙植民地では大暴動が惹起している――
人類の未来に待ちぶせる悲喜劇を、皮肉げに笑い、人間の弱さに目を潤ませながら、奇想天外、卓抜なアイデアをとりまぜて描いたショートショート42編を収録。現代メカニズムの清涼剤とも言うべき大人のための寓話集」
「デラックスな拳銃」「雨」「弱点」「宇宙通信(紙)」「
デビュー作の「セキストラ」!これは文壇が驚くよね〜!♪ 子々孫々へと読みついでほしいよね。オススメです。(・∀・)♪